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五日市駅 日帰り旅行

拍手ありがとうございます。
昨日は、友人と日帰り旅行に行ってきました。長いつきあいだけど旅行するのは初めてだったな。

五日市駅に近づくにつれ山あいが見え、ここが東京だということを忘れてしまいそう。駅についたら、まずレンタサイクルをかりておまけに手書きの地図をかりて山深い鍾乳洞まで走り出しました。鬱蒼とした緑の中に流れる川は地元のどぶ川とは比べものにならない澄んだ綺麗な水が流れており、多くの家族がキャンプしたり川遊びに興じていました。途中降りて足だけを川に浸しました。四国の川に比べるとぬくいもののひんやりとした感覚に涼しさを感じます。
子供のころ、毎年夏になると田舎で川で泳いだのをぼんやり思いだしました。水着持ってくるべきだった!
12キロの道のりの先にあったのは、まるでインディージョーンズのような冒険。予想を通り越したスリリングな鍾乳洞。あまり舗装とか整備されてない狭く険しい冷たい薄暗い鍾乳石の世界。久しぶりに恐怖心が呼び起こされた。水元という最後までは行く勇気なかったです。でもなんだか刺激的で楽しかった。受付の98歳のおばあちゃん。元気でかくしゃくとして驚きました。私も会話混ざりたかった(笑)なにやらおばあちゃんの家系がみつけたようです。また会う日までお元気で!

帰り道は気楽なもの。坂をずっと下り、瀬音の湯で温泉入浴。ぬるい湯加減がちょうど。露天風呂からは川と山が一望できます。化粧水とかクレンジングもあるし入浴施設メインだから夕方も営業しているのでおすすめ。
しめくくりは、遅いお昼ごはん。切符代おごるひきかえにごはんを友人にご馳走に。ごっつあん!風呂上がりのご飯はおいしいよー!

帰りも余裕もって帰りました。おまけに途中下車したのは内緒☆元気すぎるだろ友よ!

田舎っていいなー。すごく癒されるしやたら開放感があります。都心部に帰ってくるとげんなりだもの。
なにの偶然か今日たまたま借りた小説が旅先と同じ市が舞台。
あと温泉のロッカーの86という数字に縁があるみたいです。不思議なこともあるものだ。
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