不妊でクリニックに通うのはお金がかかりますし、精神的に参ってしまう人も少なくありません。
市町村に申請すると助成金が得られるとはいえ、だいたい40歳以上になると給付回数が減らされる場合がほとんどです。
治療を始めた年齢を考えると40歳以上といってもまだまだで、治療回数も増え、助成も必要なのではないでしょうか。
かくいう自分もアラフォーですし、常に急かされているような気がして、ストレスも限界です。
カフェインは、妊活をしている間は避けたいものです。
そのため妊活中はよく飲まれる飲み物としてハーブティーが挙げられます。
これは第一に、ハーブの効果を期待することが出来るという良さにあると思います。
例を挙げると、不妊の原因でもある冷え性の改善や、生理周期の乱れを整えることです。
他にも、効能として、リラックスできるというものもあります。
ストレスは妊活している人にとって最も避けるべきものの一つですが、その解消が期待できます。
妊娠を希望する方にとっては、どのような栄養を摂取し避けた方が良いのか知ることは大切ですよね。
食事内容はもちろん、何気なく口にしているお茶の成分も気になりますね。
妊活中におススメなお茶では、タンポポ茶やルイボスティーなどの名前が挙がりますね。
これらはカフェインが含有されていませんので、いつ妊娠してもおかしくない妊活中の女性にも、赤ちゃんにも負担のかからない、妊活中に飲むのに理想的なお茶なのです。
中でも、ルイボスティーには貧血を防ぐ効果があると報告されていますから、妊活が終わった後も、飲み続けたいお茶だと言えます。
妊娠してから便秘がちになったという方が案外多いようです。
大腸がしっかり動くようにし、便秘を解消するためにも腸の中の細菌バランスが整っていないとどれほど食事に気をつけて栄養を摂るようにしても、栄養素は十分吸収されません。
葉酸などの栄養素も、腸内細菌の働きによって吸収が進むわけで栄養をきちんと摂ることと並行して、腸内環境の整備も常に考えないといけません。
私は病院ですすめられ、妊娠してからすぐにサプリメントで葉酸を摂り始めました。
飲むのは一日でも早いほうがいい、と病院では急がされましたが、いつまで葉酸を摂らなければならないかについては最後まで何も言われなかったのです。
そのため、1袋飲んだところで葉酸サプリは一旦卒業しました。
出産後、授乳のためにも葉酸が良いと知って今もサプリメントで葉酸を摂っています。