兎が迷い込んだ空

君の心が解らな過ぎて

不安で不安で 消え去ってしまいたい

寝てた時 途中で起きて

また君の煙草を吸う姿が浮かんだ

苦しくなる 呼吸が上手く出来なくなる

何とか消して 落ち着かせて

また眠りについた



永眠出来たらいいのに

もう二度と目覚めない程

深い深い 眠りにつきたい

なんで解らない なんで学ばない

あなたは今信用を失ってるのに

なんで 余計信じられなくする事言う

いい加減にしろ 馬鹿ゆぅや

もっと大人になってよ‥



男は皆 性的にだらしなさ過ぎる

だから嫌いなんだ 男なんて

所詮私は 愛玩人形でしかないんだろう?

愛してるなんて口では幾らでも言える

嘘なんて簡単に吐けるものね

口だけで行動を起こしてないものね

やっぱりあなたの愛は嘘ね

どうせ私は性欲処理の道具だもの

誰の所に行っても玩具にされるだけ

誰も本当に愛してなんかいない

愛なんて何処にもない

気持ち悪い‥

奪われたくない?

なら君は どんな行動を起こす?

寂しさに勝てないよ 僕は

きっと惑わされてくよ

偽りの愛 語られても

揺れ動いてしまいそうだから

甘い言葉にまた惑わされそう

離れてれば 僕 あの人の手に落ちそう

断り切れなくて 切り離せなくて

都合の良い道具にされるの

目に見えてる筈なのに



いつだって お人形だね 僕