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No Title


優しさだけに
優しい感情だけに

包まれて居られたら
きっと傷付かずに済むのに‥



そんな世界
何処にもないのに


No Title


形が見えないモノ程

恐く不安なモノはないと
頭を抱え込んだ



醜い 悲しい 感情は
時に凶器になって

私の手首を 切り刻んだ


No Title

嗚呼、気付いた

彼に聞いた質問で
質問の答えで 気付いた

私は 狂っている

愛の形さえも 狂っている



堕ちてゆく 堕ちてゆく



いつか 棄てられると思った



そのいつかは 近い未来だと
そう感じとった



私は 君を苦しませてばかりだ



私が出来る最高の恩返しは
私の死じゃないだろうか と思った



最初で最期の





これは 私が 私と云う
狂った存在が生まれてしまった
報いなのかもしれない



こんなの 生まれて来なければ
どんなに良かっただろう



気持ちは消えないし
留めることを知らない



想うから涙が出る

声が出ない



本当に言いたいことが
喉の奥で詰まって伝えられない

嫌われたくないから








私は 何処へ向かえば
いいんでしょうか



死がきっと 最良の選択肢


No Title





太めの刃物で 手首を 強く強く

手首に刃物を強く押し当てて
ぐっと思い切り線を引いたら

そしたら 一時、一瞬の痛みで
手首からは血と云う滴が零れ落ちて

ぱっくりと開いて閉じない傷口から
とめどなく血は溢れて

そしたら きっと 死ねるだろうに






‥死にたいと云う願望は
留めることを知らない。


No Title


“挫折” と云う
二文字が恐いんだ


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