兎が迷い込んだ空

心が壊れそうな時
涙を流してる時に 口付け

甘い熱に 変わる

胸の鼓動が高鳴る


唇だけじゃなく
心まで奪われそう

近い内に 私は
死ねるでしょうか

それとも

死にたいとほざきながら
堂々と生き残ってるのでしょうか

愛してる 愛してる
愛してるから

狂う程に愛してるから
殺したい位愛してるから

だから 傷が深くなる前に

さようなら

狂い出した歯車は
崩れ堕ちるまで止まらない

ひとつが狂えば
全てが狂い出すんだ。

だって、ひとつひとつ
繋がっていないように見えて
本当はひとつに繋がっているのだから

狂い出したら止められない

止める術は知らない

何度目だろう‥

こちらの意志をも
軽々と蹴られるのは‥

話しが出来ないんじゃ
何も進まない

何も解決しない



行き損か...