妄想遺言

妹壱号に拳で制裁を下しました。私です。


先程、御父サンに首を絞められました。喋れなかった。顔は笑ってたけど喋れなかった。それを妹壱号が止めました。


そして、その後、妹壱号に首を絞められました。私の消息が途絶えた時は絞殺されたと思って下さい。


今、家族でナルニアを観ています。私の遅刻の原因を鑑賞しています。ナルニアのせいにすんな！

只今、妹壱号に絶賛首を絞められています。私です。「マアーックス!!」と奇声を上げながら私の首を絞めています。


一度、「ぐわっ！」となり、一度、首ではなく両目を絞められました。私です。後でしばいてやろうと思います。後ろで「あかん！」と言ってますが絶対にしばいてやろうと思います。

マスターすみません。本当にすみません。あの、五時位迄、ナルニア観てました。途中で意識は手放しましたが。すみません。本当にすみません。ナルニアを御父サンより独りで先に観てすみません。遅れてすみません。


ハイ。寝坊して遅刻しました。眠れ。永遠に眠れ。隠居してる場所を全く知らない人に占拠され、隣人にあの人は誰だと尋ねたら、危うくメイド服を着せられそうになり、良く見たら私が隠居してる場所ではなく、でもそこは私の隠居してる場所みたいで、まぁそんな夢を見ました。


まっっったく楽しくない!!!!その上、寝坊するとは！いや、寝坊したのは御前が遅くまで起きてナルニア観てたからだろ！悪夢に魘されろ！悪夢と言うか兎に角、何かと魘されろ！