日を跨ぎ、妹共との宴は一時前までやり、遂に暗黒妖精の第弐衣装を手に入れました。どんなのか見る前に予想を立て私は患者衣でも着るのかと思ったのですが見た瞬間体を仰け反る程笑いました。 大 仏 様 ! もう妹壱号が初めて使った時から逐一色々衝撃的で始終笑いっぱなしでやっと慣れたと思ったらこれですよ!!!!ああ、ああ、面白ッ!ああ、笑た!裏切らない宇宙人ですよ全く!この大仏、動くぞ!


男子高校生は会長は少し出ましたね!生徒会がやっぱり好きです!!次は御兄サンが出るとの事で声が隊長じゃないですか楽しみです!!!!


そんなこんなで今日は初めて白夜サンの御家にレッツ突撃!手土産にミスドを買おうと場所も良く解らない桂駅前のミスドに寄り、更に学婆裟欲しさに本屋に寄るのと、待ち合わせ場所も一回行った様なない様な場所だった為、待ち合わせ時間よりも一時間半前に出発。


待ち合わせ場所にはダイエーからただ只管に真っ直ぐ行くだけで付く所で、もしかしたらダイエーに本があるかもとダイエーの本屋へ。ダイエーに着くまでに雪がそこそこ降りましたが着く頃には止んだので良かったです。学婆裟はありませんでしたが宴のアンソロがあったので購入。83通を立ち読みしましたが、特に私にとってめぼしい情報はなかったので今回はスルー。次回はドドデの情報がある様なので買う予定です。FEの新作が出るとの情報があり、FEと言えば、大乱闘の王子と池サンが格好良いです好きですでも卿の方がもっと好きです愛してますな認識と興味しかないのですが、もしかしたら、新作の大乱闘で、FEの枠でこの新作のFEの主人公、Crが入るのではないかと言う憶測が私の脳裏に過ぎりました。い、池サンが危ない…!!!!このCrって人は見た目的に格好良いですし、どんな性格などは知らないですが、池サンの方が好きだ!!!!!!!!!!!!池サン格好良いですよ池サン!!!!!!!!!!!!ただの杞憂であります様に!だとしても、リストラの可能性は消えはしないですが。余談ですが、書き忘れたのですが、先日、妹弐号と大乱闘をした時に気になりつつもやらなかった、変則ルールでチームアタックありのチーム戦をやり、平素なら味方には自分の攻撃は当たらないのですがそれは文字通り自分の攻撃も味方に当たるルールで、やってみたら案の定ボコボコと弐号に攻撃が当たり、これはいかんと右と左に別れようと横スクロールではないですが横スクロールに良くある作戦を立て、初のチームアタックありのチーム戦は勝ったのですが、私のやりたい事が空振り未遂に終わったのでワンモアと二回目にサドンデスで敵を撃墜し、弐号が蛇でアピールで段ボールを被った瞬間に今だ!とここぞとばかりに池サンの横スマッシュで「おらああ!」と言いながら弐号の蛇を画面右へと吹っ飛ばして剣を突き刺してアピールしながら大笑いしました。弐号に怒られましたが私はずっと笑ってました。ああ、楽しかった。ああ、楽しかった!!!!もう一回しようと言いましたが弐号は承諾してくれなかった。サドンデスでCPが味方を平然と殺した時は吃驚しました。


それから、余裕があると思いつつ、やはり知らない場所と懸念しダイエーを後にしました。前以て確認したナビの地図を記憶を頼りに何となく進む。途中、雪が降り始め先程よりもそこそこに襲い掛かるアゲインにより、全身黒いオッサンは際立って可哀相な姿になる。幼い日にクラスメイトや先生から「お前が来た途端雪が降り始めた。」と責められた日を思い出す。少ししたら雪は止みました。道が判らず、ナビで確認したら通り過ぎた模様で時間が凄く微妙と思いつつ引き返す。しかし、その道程でも遅刻覚悟でこのままミスドに行くか、寒いのに待たせる訳にはいかないと待ち合わせ場所に向かうか葛藤した末、私は待ち合わせ場所へと向かいました。今度から手土産を用意する時は前日、若しくはもっと余裕を持って買おうと思いました。待ち合わせ場所には五分前に到着。私の判断は間違ってはいなかった!まあ、オッサン自身は間違いだらけやけどな。


白夜サンとのメールで京タンスの近くにある四つ角で待ち合わせ→京タンス?成る程、解らん→京タンスの場所を探す→京タンスの場所を特定→レッツ、京タンス!と勝手に解釈した御蔭で私は京タンス前に、白夜サンは京タンス付近にある交差点に居た為に合流が少しばかり遅れると言う事件が発生。前述した通り、来た事ない場所同然なのでまさか、私、場所間違えたのかと不安になりましたが無事に合流出来て良かったです。ハイ。御手数を御掛けしました。因みに最初、私の知るジャスコから北に行けば着くと白夜サンから言われたのですが、森羅万象、この宇宙の理、法則を捩曲げない限り、ジャスコから京タンスには着かないと言うブービートラップ。前述した通り、私からすれば言葉も理念も通じない他国の様な未踏の場所なので白夜サンを信じ縋るしかないのにこの嘘でしかない嘘である。だが、私は辿り着いた!ミスドと言う犠牲を払って辿り着いたのだ!!!!ポン・デ・リングは犠牲となったのだ。


白夜サンの御家に行く前に喫茶店に寄りました。白夜サンはロシアンティーと紅茶のシフォンケーキを私はココアとチーズケーキを頼みました。基本的にオッサンはケーキと言う食べ物は好んで食べないのですがチーズケーキは食べます。食べれない事もないですし嫌いでもないのですがスポンジなどもそもそするものが好きではないとそんな中、しっとりしているチーズケーキは好んで食べます。ミルクレープとかも食べます。でも基本的にケーキ自体は食べないです。ハイ。生クリームに苺が乗ってたらそれで言いとか思ってます。白夜サンは生クリームが嫌いの様でシフォンケーキには生クリームが塗りたくられ傍らにも「やあ、こんにちは!」と言わんばかりに添えられていました。余った分をもぐもぐさせて頂き、紅茶のシフォンケーキと言うのを初めて食しましたが美味しかったです!シフォンケーキだけだともそもそしていたかもしれないですが生クリームと良く合っていたと思います!生クリームって美味しい!初のロシアンティーも少し貰いましたが美味しかったです!不味いと言う言葉を滅多に言わない私ですが美味しかったです!おい、何か訳の解らん事を言うな。止めろ。美味しかったです!本当です!そして、私はミルクティー派だ!添付はココアとケーキと、何だこの手は!!!!怖ッ!はっきりと写るこれは一体どんな白夜サンのアブノーマルの変態の御手手だと言うんだ!!!!!!


数分後、無事に白夜サン宅に到着。ファンダジックな御召し物にローテンションな飼い犬のカエデチャンに迎えてもらいながら白夜サンの御家に侵入。白夜サンの塒の入口のドアには何故かマジックテープで作られたパルケエスパーニャのダーツが。矢の代わりのボールが見当たらず、廊下だとかなり至近距離になる上に、廊下でそんな事もやるはずもないであろう、そして更にはパルケエスパーニャである。流石は白夜サンの部屋。入る前のから既に混沌としている。だが、部屋に入るとパルケエスパーニャが嘘の様に特に異変がない空間でした。人類の偉大なる発明品である炬燵と言う器具も備わっており、炬燵に入りつつ私は部屋の隅を陣取りました。隅っこ大好き!それから、借りていた犬僕を返却。少しでも傷が付いてたら言って下さいまし。弁償致します。白夜サンからBSRの過去のOPが詰められたTMRのDVDを見せて頂き、半兵衛サン美人!!!!就サン美人!!!!凶王格好良い!!!!半兵衛サン格好良い半兵衛サン格好良い半兵衛サン格好良い半兵衛サン格好良い!!!!!!!!!!!!!!!!と言ってました。そう言いつつやれ手抜きだの、やれ演出が解せぬだの、やれ半兵衛サンのデザインが安定しないだのとぐちぐちと愚痴をゲロゲロ零してました。すみません。


その後、宴をやりました。やる直前にトイレに行った白夜サン曰く「買ってからちょっとだけして後は全然していない。」らしく、トイレに行かれた隙にどれだけやってるのかと戦歴を見たら最多出撃数が893の3回だったので思いの他にやってない事実に笑いました。3回って、おまっ確実にストーリーしかやってないじゃないか!!好きなキャラでもさえもストーリーだけて!全く、笑わせてくれるぜ!白夜サンはWiiの方を持っていまして、私はWiiでBSRをするのは初めてで何か斬新な感じがしなくもなかったですがBSR技がリモコンを振るのが面倒でした。オッサン、絶対必要以上に振ってた。サンデーを拝む為に大友サンのストーリーをやり、全く気の毒そうでない就サンの「気の毒であったな。」を聞く為に大将の関ヶ原をやり、主に就サンの為にやってました。二人共、就サンが好きなんで。白夜サンが893を使い、「刀を裾で拭うのが格好良い。」と言い、やろうとするのですが、どれでやるのか忘れたらしく模索している間に「出たら教えて。」とほっとく事を選んだ私は官サンをしばいてました。結局、解らなかったのか白夜サンが私に報告する事はなくいつの間にか諦めていた。どう言う事やねん。頑張れよ。そんな白夜サンが「ゲームは楽しめたら良い。」と当たり前かもしれないですが忘れがちであるそれを言うもんだから、お、良い事言った、と思いました。そうだ、例え最多出撃数が3回でも好きなモーションをどうやればやるのか忘れたとしても楽しめればそれで良いんだ。それがゲームだ。そんな白夜サンに893の何処が好きかと聞けば、セクシーだからと言うので良く解らなかった私は何処がセクシーなのかと聞けば、外伝の乳首が出ている第弐衣装なんかセクシーだと言うのでこれは愈、良く解らなくなって来たので放っておきました。


十分に就サンにハアハアした後に私は犬僕の続きを読ませて頂き、白夜サンは私がダイエーで買った宴のアンソロを読まれていました。白夜サンは何か変な所で笑ってました。何処見て笑ってんだこの人と思った。作者はそこで笑わす気はなかったと思う。それから腕相撲して私が勝ったり、指を逆に曲げられたり、25動を見たり、腕を捻り上げられたり、その他に暴力を振るわれ七時半頃にディナーを食べに行きました。部屋から出る時に、ドアに掛けられたパルケエスパーニャのダーツにまた一人笑ってました。あー、おもろ。パルケエスパーニャおもろ。


オッサンが早速最初からクライマックスで絞めの御茶漬けを食べようとして驚かれると言う。白夜サンの御家でコンソメパンチもぐもぐし過ぎたせいもある。コンソメパンチ美味しい。つくねハンバーグと焼おにぎりをもぐもぐしました。つくね美味しい!白夜サンが甲殻類や貝類が嫌いと言われた後に気まぐれカルパッチョを頼んだら帆立がメインで入っていたと言うカタストロフィー。何たる気紛れ。店長サンは話でも聞いていたのか。帆立食べろ!結局私が食べましたけどね。紫蘇の味がして美味しかったです。食べながら、御互い、数年前が一番楽しかったなあと語りながら低温蝋燭を垂らされたいと話してました。何、その思い出を汚す低温蝋燭。低温蝋燭を垂らされたいと言ったのは私ですが。白夜サンの御家からそう言う話していて、どちらが変態かと見定めようと思ったのですが、変態は変態でも方向性が違う様なので、どちらが変態かは私には判らなかったです。ただ、私の方がMであるのは確かでした。私が好きな人に踏まれたいし、縛られたいと言う願望があるので、されたくない?ねぇ、されたくない!?!?と聞いた所、そんな事はされたくないけど敢えて言うなら893に叩かれてその後、「すまねぇ。」と謝れたいとの事です。どう言う状況なんそれ。ちょっと、小説で書きなさいよ。狂愛なら考えられなくもないけど。しかし、こんな話を客足が少ない御店で平然とするとは。そして、客足が少ない御店でメニューを見ていた私に何の前触れもなく顔面に張り手をする白夜サンってマジでバイオレンス。二、三回程攻撃されましたからね。理不尽過ぎる。最終的に無視をし出す私。私、Mだけど喜ばないよ!喜ばんからね!喜ばんし、店長達は何やあの二人と思ってる事だろうよ!私、被害者過ぎる!平然と変態トークをしていたくせに被害面か。テレビでサッカーの試合がやっていて、サッカーに興味はないのですが白夜サンが「半兵衛さんみたいな仮面を付けた人が居る。」と言うので食い入る様にテレビを見てました。髪の毛がない人が二回も映ったのに全然出て来ないとか思っていたらやっと出て来たら全然半兵衛サンじゃなかったです。全然半兵衛サンちゃうし!!!!!!!!誰も半兵衛サンが居るとも似てるとも言ってないだろうが。それをデザートを食べながら見ていたのですがカステラと苺の加工品と言う嫌いじゃないですが好んでは食べないWパンチでした。カステラは白夜サンが食べてくれました。食べ過ぎた。


十中八九、御店の人に変人で変態と思われながら御店を後にし、コンビニに寄り、白夜サンがアイスとかを買って帰ろうとした時、ヘッドフォンをのろのろと装着している所を白夜サンがセクハラをしようと手を伸ばしたので、私がその手を叩き落とすと一緒にコードに手が引っ掛かってしまい、耳からヘッドフォンが外れ、更にはプラグが携帯から外れる。叱責する私に対して「この数分間の作業が無駄になったな!」と楽しそうに笑う白夜サン。何が面白いんやこらああああ!!!!!!!!私もどうしたのか噛んだ訳ではないのですが「一生懸命付けてたのに。」と言いたかったのに「一生懸むぅえい付けてたのに。」と言いました。どうした私。負けるな私。高がヘッドフォン如きで一生懸むぅえいになるな。そして、いざ帰ろうとしたら白夜サンが手を離してくれなかったので「学婆裟の凶王が私を待っているのよ!」と御前の事なんか誰も待ってねぇよな事を言えば、「私と学婆裟のどっちが大事なの!」と天秤に掛けるものはさておきアフタヌーンドラマみたいな事を言うので私は「学婆裟。」と即答するとしょんぼりされた。可愛い。白夜サンはボコデレかボコシュンですな。因みにボコは暴力的な意味のボコである。それで私が「白夜さんも893か私言うたら893やろ?」と言ったら893は好きやけど、存在しないし、でも、私は存在する人だからと言う理由でまさかの私でファイナルアンサーされました。どぅええええええええええええええええええ。何これ。何なんこれ。散々理不尽な暴力を振るわれて来たのに最後の最後で然様なら逆転満塁ホームランで私が悪者になった。何これ。何ぞこれ。何なんだ。何なんだね君は。何で急に聖人君子になろうとしたんだ。終日暴力を振るっていた人が言う台詞ではないぞ!こいつ、正気か!?!?寧ろ死ぬ気か!?!?!?君がそんな人だとは思わなかったよ!!!!!!!!そして、御免なさい。愛の奴隷で御免なさい。嬉しかったです御免なさい。罪悪感を抱くと共に白夜サンは暴力的だけど良い人だと思い知った日でした。でも白夜サンはバイオレンス。白夜サンマジバイオレンス1000%。


そんな事がありまして白夜サンから変態ゲーマーと言う名誉ある称号を頂き、然様ならした後、学婆裟を求めて古本屋へ。このオッサン。一件目は場所が把握出来ず、諦めて良く知るブックオフへ。白夜サンの呪いのせいか学婆裟はなかったですが、狗6と暗号機5、6と最終幻想の本とBSR3のロアオブドラゴンとか言うやつの1を買いました。狗は時間はかかりましたが中古でも集まる物ですね。現在出ている分は全て揃いました。直刀と曲刀が再会しましたね!ハイネと曲刀のせいで結構、軽いノリな再会になりましたね。もっとシリアスになるかと思いましたが。これからシリアスになるのでしょうが。また殺し合うんでしょうか。何かこの再会の感じを見てたら仲良くしてほしいですねえ。最終幻想の本は狗の作者サンの方が描かれたアンソロみたいなもので、オッサンはこの作者サンの絵がもろにゲロゲロ好きなので買いました。絵が古いですねえ!狗の読み切り位かそれ以前位のものですね。本の中にあったカラーのストライフ氏の絵はピク支部で拝見した覚えがあります!格好良いですわあ!!!!流石ですわあ!!!!BSR3の本は買うつもりはなく絵が好みだった訳でもなかったのですが、半兵衛サンも生きてて、凶王が居るとか何これ命の限り!!!!!!!!と買ってしまいましたとさ。


今日は一日有難う御座います白夜サン!!!!!!御蔭で楽しい一時を過ごす事が出来ましたこの変態めが!!!!!!!!もう二度逢えないかもしれないと思うとちょっぴり寂しいです。ハイ。でも、私、貴方の事を忘れない!!!!!!忘れはしないよ、この身に受けた痛みと共に!!!!!!!!!!色々、突っ込み所満載やなオッサン。また逢えるなら逢いましょう!オッサンの首の皮が繋がっていたのならな!離れていてもこの空の下に私達は居るんだぞ!小十郎様が見ているぞ!最後の最後でまさかのこのネタを盛り込んでみた。盛り込むとは思わなかっただろう!どうだ思い知ったか!!!!正直、私も盛り込むつもりなんて更々なかったのだ!ふははははは!!!!


この記事は過去最長の長さとなりました。長過ぎてメールの10000字を優に超えました。恐ろしい。パルケエスパーニャのせいやな。パルケエスパーニャいつまで引き摺ってんねん。





(詳録二月二十日)