歯医者サンでした。最寄りの歯医者サン。去年の末以来です。根っこの治療が終わったので治療の為に取った歯を新しく拵えていただきます。麻酔の前のバナナ味の塗り薬が懐かしい。今日の1回では完成しないので今日は型を取るのと、新しい歯を付ける為に一時的に隣の銀歯を取り除いてもらいました。その最中に又もや悪い癖で舌に力が入ってしまい先生に何度も注意されてしまいました。私の舌は無意識に出来物や異物を触ろうとする癖があり、歯医者サンの治療中の患部にも舌先が動いてしまう事があるので、そうならないためにも舌を意識的に何処かに抑えつけていたのですが、それでは力が入ってしまい、だからと言って力を抜けば勝手に動くし、注意されればされる程、意識してしまいます。もう舌にもバナナ風味の薬を塗って麻酔をしてほしい。先生にめっちゃ迷惑をかけてしまいました。すみません。後に調べると通常舌は口の中でちょっと浮いているらしいですね。だから舌をちょっと浮かせて後は考えるのを止めるのがベストっぽいです。今度こそ気を付けたいです。
今日は妹壱号と御出掛けして何やかんやしてザ・スイッチを観てきました。粗筋と感想は最後の方に書きました。スタバのバナナンアーモンドミルクフラペチーノ飲みました。思いの外、アーモンドが主張してましたが、美味しかったです。初めてスタバのバナナが飲めました。期間中の飲めて良かったです。個人的にはマックカフェのバナナスムージーの方が好きですが。飲みたい。
先日応募したゲオのswitch本体の抽選なのですが、1ヶ月程経過しているのでてっきり、外れたのかと思ったのですが、今日、当選の通知が来ました！やった！嬉しい！私のではないけど嬉しい！当たると嬉しい！これで価格.comに日参する事はなくなりますし、プレゼントする相手にFE3Hの地獄を味わってもらえるで！やっほい！！
以下、ザ・スイッチの粗筋と感想。
女子高生のミリーは夫と死別した悲しみを紛らわすかの様にアルコールに溺れる母と警察官の姉の板挟みになり、学校では嫌がらせのターゲットにされ我慢を強いられる日々を過ごす中で親友のナイラとジョシュと過ごす時間がささやかな慰めだった。アメフトの試合の応援後。夜で辺りは暗く、1人で母の迎えを待っていたミリーの前に連続殺人鬼ブッチャーが現れる。鳴り響く雷鳴と共にミリーの体に殺人鬼の短剣が突き刺さり、短剣の力により2人の魂は入れ替わってしまう。
ホラーコメディのジャンルで記憶に新しいハッピー・デス・デイの監督の新作です。今年の1月初めに公開予定でしたが、4月に延期となり、他の映画が度重なる延期の中、無事に公開するかが私の中で懸念されてましたが満を持して公開されました。鑑賞出来て良かったです。2021年初の劇場鑑賞となりました。今回もありそうでなかったSFホラーコメディとなっていて、ハッピー・デス・デイが好きなら好きであろう作品になっています。ハッピー・デス・デイは1と2だとホラーとコメディに偏りがありますが、雰囲気は1に近いものを感じます。バリエーション豊富な死に方やホラーの中で絶妙に盛り込まれるギャグはハッピー・デス・デイが好きなら方なら間違いなく刺さります。それ以外にも殺人鬼によって見た目も豹変したミリー(ブッチャー)が学校に行くシーンでケセラセラが流れて、予告だったらもっとハードな曲が流れてたので予告の方が良かったと思っていたらケセラセラが歪み始めミリー(ブッチャー)の正面が映った瞬間にハードな音楽になるシーンは滅茶苦茶良い演出だと思いました。エンディングも相変わらずオサレ。とある伏線が蛇足、若しくはもう少し何とかならんかったとか言う所もありますが面白かったです。ホラーコメディ好きは良いから観ろ。監督がハッピー・デス・デイと繋がる可能性はあると言ってましたがカオスやろ。兎に角、早くもこの監督の次の作品が楽しみにさせられる映画でした。DVDがリリースされてブッチャー(ミリー)がどうなるとか今から気になる。
(詳録210415)
