今日は1ヶ月振りの肌の美容クリニックに行きました。この1ヶ月で特に変化は感じられませんでしたが、1年後と長い目を見ての施術だそうなので、そこは特に何も思っていませんでした。ただ、スタッフの方曰く、以前よりも艶が出ているそうです。艶が。自分では艶を感じられませんでしたが、プロが言うのであれば間違いないでしょう。私はこの1ヶ月で艶やかになりました。今回も前回と同じく、レーザーを顔面に浴びせてきました。前回は肌の状態の様を見る為に比較的弱いレーザーだったかと思うのですが、弱いレーザーの後に少し強めのレーザーを当てられてました。弱いレーザーだったらパチパチパチと連続で当てられるのですが、強い方はパチ、パチと1回、1回、断続的に当てられてました。前回は赤みが出ませんでしたが、今回は顔面に赤みが出たそんな強さでした。これで私の御肌が生まれ変わるならこの程度。スタッフサンのやり取りを聞いていたらレーザーの熱量単位はジュールみたいですね。キラメイジャーでしか聞いた事なかったです。キラメンタル。


クリニックの帰りの買い物で偶々、ビエネッタを発見しました。普通に居た。あんなに見付からなかったのに普通に居た。思わず2つ買いました。カップではなく箱の方です。カップは見た事がない。いつか見掛けたらそちらも買いたいですね。ハイ。どんな味か覚えてませんが、形を変えたラグジュアリーなパリパリバーだと思ってます。同じ森永ですし。怒られる。怒る人が怒る。でも、パリパリバーは大好きなんで。ハイ。


クラシック・ホラー・ストーリーを観ました。5人の男女がキャンピングカーで移動中に事故が発生し、見知らぬ森に迷い込み恐ろしい目に遭う、タイトル通りクラシックでホラーストーリーな映画です。更にどこかで見た事がある様な有名なホラー映画のパロディが詰め込まれています。他の方のレビューでは言われてないですが、とあるシーンはミザリーのパロではないかと。どんな映画のパロディを見付けられるかと言う楽しみ方も出来るかと思います。そう言った意味でもクラッシクなホラーストーリーなのでしょう。しかし、ただのクラッシクなホラーストーリーでは終わらない展開もあります。それも踏まえてなのですが、特に目新しさはなく、何かが突出した訳でもなく、エンドロールの途中の映像や作中の自虐や皮肉がこの映画その物を言っているのかと感じましたがどうなのでしょうか。良くも悪くもクラシック・ホラー・ストーリー、兎にも角にもネトフリオリジナルクオリティでした。直接描写はなく、グロくはないと聞いていましたが、思ったよりは痛いシーンがあった。ミザリーのシーンとかミザリーでしたし。




(詳録231121)