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カラオケに住みたい

わーい!テスト終わったよ!わーい!

だから友人と二人で……ああまた6時間か……ぶっとおし二次元ソングカラオケをやってきましま

打ち間違えた。きましまー!

友達がいないわけじゃないぞ、がっつり歌いたいから少数精鋭なんだからな!

そして学校の近くのカラオケ使ったため他のグループががんがん乗り込んでくる
がんがん来る
なぜみんな私達の部屋番知ってんだ、そういう電波が出ているのか……おっさん腐女子波的なものが出ているのか……
量子波ぱねえっす

今回は歌ってるのを録音してみるという羞恥プレイに挑戦
みんな知ってるか、すごい恥ずかしいんだぜ録音……
再生するときの静けさは異常
でもCDに焼きますかとかきかれちゃうくらいだから世の中にはもっと恥ずかしいことしてる人がいるんでしょうね!(うわあ)だってCDておまえ

なるしすとおつ

いや録音も充分なるしすと要素入ってるんだが、私達のはあくまでこう……反省会だったからな……

「自分の歌を聞いて気持ち悪がる作業で忙しいお(^ω^`)!!」

なんかね、わたし歌い方がぬるぬるしてます
ぬるついている
油汚れにはジョイくんやでぇ
なんて言うのだろう……あの……ぬるぬるしてるんです察してください
わかりやすく言うと気持ち悪いという一言につきるのだがそんなこと言ったら紅玉が泣きますよ!ふはは!

なにこいつうざい

だが高い声出すと自分の声に聞こえないから恥ずかしくないというマジック
誰こいつを突き通した
誰この滑舌悪い人知らない……ってなった




あぁあと妖怪が出ました

ひたすら「まごころ」って曲が予約されるんです自動的に。連続で。
なにこれこわい!
まごころを押し付けてくる妖怪こわい!

多分向かいの部屋の人が「あれー入らないなあおかしいなあ」って何度も予約ボタン押してたんだと思うんですけど、おめえの席ねえからあ!!

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