人類博愛主義

ちょっくらメモ代わりに三成公式台詞です
まだがんがん増えていく。増えたら消す。三成かわいい。








なぜだ、なぜそのような目で私を見る……!!

貴様の何を殺せば、私の嘆きを理解できる？

いっそのこと窒息しろぉぉぉッ!!

戻りたい……泥雨降りしきるあの瞬間へ……

私を……憎しみを見てもまだ逃げないのか

いつの間に馬鹿を通り越した？

どいつもこいつも……そんなに私を追い詰めたいか……ッ！

刀狩りだ。利き腕と共に刃を差し出せ。

血水が鼻につく……だれか、布をよこせ！

どけ。私は今すこぶる機嫌が悪い

貴様を食らって腹を満たす！

秀吉様は、私を変わらぬと、笑まれるだろうか……

あの顔を見ると無性に刻みたくなる

貴様の首は、私がたおる!!

なぜなら貴様は、私の全てを奪った!!

泣きわめけ!!嘆きの淵へ送ってやる!!

触れるな!!このひび割れた心に……っ

ようやくだ、ようやく貴様を切り刻める……！

いいだろう、首筋を晒してここまで来い。

死色の羽よ、私を抉れ!!

釈明は考え付いたか？だが聞く気もない

私の罪を憎む……

こんなつちくれ１つ……どうでも良い

償いはこれからだ……

落ち着くのは貴様だ。

消え失せろ。

そうだ、怯えろ!!目の前の私の姿に!!

一つだけ言っておこう。私を裏切ることは許さない

何故だ刑部。

何故だ、何故そのような目で私をみる！

いいだろう、気がすむまで斬滅してやる

丁度よかった。私は今、機嫌が悪い！

貴様は憎まないのか、家康を恨まないのか!!

誰だ貴様は、一兵卒が遮るな！

貴様にも分けてやる、灯火のごとき涙を!!

誰に捧げる祈りだ？だが、命乞いは赦さない

もういい、貴様は今日から、馬鹿と言う名で十分だ！

ならば貴様、黙って手を貸せ

私に休めと……？そんな暇がどこにある

秀吉様に弓引いたものを、放置できるものか!!

その喉元を、抉り取る!!

左腕と持て囃されても、私は無力だった……っ！

この世の全てを許しはしないッ！
それでは駄目なんだ三成、憎しみでは駄目なんだ！

面倒だ、斬って捨てる

私の目的は、家康の首だ！貴様らなど道端の野草に過ぎない！

不愉快だ……貴様の会談が気に障る

憎しみも、憤りも、たったひとつの絆が癒す。その力が、天下を纏めるんだ！
家康ゥウッ！
貴様、私に！何か言えた義理かあああああああ!!

押し寄せてきたな……刑部、500は任せたぞ
主が千を斬るならのってやろう……いや、冗談よ

視界は良好だ。寝首をかくことなど許さない

切り裂かれても……立ち上がってみせる……

この歯痒さ……甘んじて受けるものかァ!!

覚えておけ……この代償は高くつく……

雨が降る……凶を纏った雨が降る……

悔やめ、死に飛び込んだのは貴様の方だ

何が不満だ？思い通りにいかないことか？

逃げるのか？主をおいて逃げ惑うのか！

いつもそうだ……じんめつは唐突にやって来る……

よせ、やめろッ！もう空漠は欲しくない……っ！

ワシは死なん！ワシを信じてくれた全てのもののためにッ！
偽善の色によがり狂うな！
貴様のそれが、この世で一番腹立たしいッ！

さらばだ三成、かつての友よ！
消えろ家康ゥ！現実の仇!!

雨は嫌いだ、篠突く雨など、もっての他だ

餓えた鬼共が……私の身を取れると思うな

天下など知るか！欲しがる奴にくれてやる！

繰り返してなるものか……あの絶望の日を！

不愉快だ……貴様の慟哭が気に障る

行くな！私の元から去るなーッ！

何故人は裏切る？何故人は見限る……ッ？

この世の全てよ、私を責めろ……いっそ私に、死ねと言え!!

あの方を失い、この国は弱卒となった

私を殺せ!!緋水の飛沫を浴びせてみせろ!!

なぜだ、なぜ雲行きまで私を遮る……

なぜ勝てると思った？天下の豊臣軍に！

呪うためだ、憎悪のためだ、生きるためだ！

秀吉様、この私が一番手柄を……

早くたどり着きたい、あのお方の元へ……っ
そして秀吉様、どうか私に、許しを乞う許可を……っ

刃に咎を、鞘に償いを！

死ねるわけがない！秀吉様、秀吉様ああああっ！

貴様の好きにしろ。私は勝手にやる

憎め。憎まなければ生きられない！

斬り飽いた。いつまで続ければ貴様の首に！

どけ！往ね！去れ！死ざれ！散れ！消えろ！

その憎しみは私のものだ……何故貴様が私と同じ目をする……

見たか！秀吉様の左腕、石田三成の働きを！

黙れ！貴様の不幸論など聞きたくもない！

刑部、貴様ならどうする。私ならば……斬る！

何度も言わせるな刑部……死ぬことは許さない

私の絆を奪い！一方では絆を説く！答えろ家康！この矛盾の行方を！

秀吉様という珠玉の思い出を……返せ！汚れなき状態に戻して見せろぉぉぉぉ！

私はあの日死んだのだ。逃げ続けて生きる貴様に、わかってたまるか！

頭を垂れろ!!

喰らう時間があるなら、豊臣に費やせ

金吾、強気の理由を言え
べ、別に……ただ、家康さんから手紙を貰ったんだ
手紙だと！
貴様、秀吉様のご恩を忘れ、血水を売るのか！

遺言は言わせない……私も、聞けなかったんだ

にっくき家康を裏切る貴様、
貴様に裏切られるにっくき家康……
見ろッ！
憎悪がッ！
永劫にッ！
輪廻するッ！


伊達？それは誰だ、覚えがない。

貴様が伊達か？知らぬ顔が私の前に立つな。

貴様の後悔など知るか！私と比べるまでもない！

私が憎いと？だが私に覚えはない

何回も言わせるな、従属しろ。反論は認めない

家康を殺すのは私だ！貴様にその権利を渡すつもりはない！

貴様は……不思議な男だな

私が貴様に何をした！私の全てを奪ったものが、絆の何を説く！

「お前にも見てほしいな、ワシが興す時代を！」