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家三・瀬戸内・サナダテでルース゛リーフさらす

どうせサイトも作れないからルーズリーフの中身さらす。

限りなく自分用


学園ばさら的なものの設定・家三、真伊達、親就




・高校、寮でがやがやする話が書きたい

・学生寮の隣部屋に住むことになった政宗と家康。

 三成と幸村は地元に住んでいてこれもまた隣人同士


・政宗の実家は会社を経営している。母親絡みの家庭の事情で東北にある実家から出て、昔の幼馴染である幸村がいる学校に転入。

 本人が自立を掲げているため、自主的にファミレスでバイト中。本人は厨房を担当する気満々だったがいつの間にかフロア担当になっていた。不本意。

 男性ファッション誌からそのままひきだしてきたような格好。財力。でも寮の部屋は狭くて大量の服を置ける環境ではないため、近くに借りた小十郎の出張用アパートに置いているものがある。



・三成は事故で両親を失ったところを遠い親戚であった秀吉・半兵衛に引き取られた子供。迷惑をかけないように捨てられないようにと自制して生きてきた。置いていかれることや裏切られることなどに強い恐怖感を抱いている。「いなくなるくらいだったら最初から誰もいなくていい」と思っている子。


 どうしても政宗の顔と名前が覚えられない。というか興味がない。

 自分の服や小物には無頓着なので半兵衛が着せ替え人形にするがごとく物を買ってくるが、それが彼の趣味で蝶柄や花柄やピンクや紫色のため、見かねた秀吉が付き添って男子学生らしい物を買ってやれるように斡旋。その時の名残で若干三成の鞄の中はファンシー。


・元親は水上バイクの免許とかを持ってる海の男。毎年夏はメンバーを誘って海へ大旅行。実家は工場で、昔から工具を扱う事には慣れており工作も大好き。工業大学進学予定。

 担任の元就が大好き。



・大谷は入院中。三成は毎日放課後彼の病院を訪れている。

・犬を見てたら家康のことを思い出して買ってもらっちゃう三成

・許嫁に会ってきたという政宗の話を聞いて不安定になる幸村のはなし

・佐助は幸村をたぶらかした()政宗の事が大嫌い

・小十郎は政宗さまをたぶらかした()幸村を好きではない

・三年生の半ばで家康が寮を出るというのを聞いてカッとなって殴りかかって泣く三成の話

 ぐだぐだになったところで、家族がこちら側に越してくるから寮を出るんだと聞かされてポカン



…………なんかルーズリーフの内容を打ちやすいようにまとめると伝わらなくなってしまう……!ふしぎ!

原文そのままで行くか、どうせ自分用だし

数枚あるからそのうちの酷い一枚を写そう




政宗は剣道が趣味。バイトだから部活には入ってない。祖父と父と小十郎が師範。

幸村はバスケ。雰囲気だからここはなんでもいい。

家康はピザ屋のバイトがいそがしい。

三成は俊足を買われていろんなところからオファーが来てるけど全部蹴ってる


主要3人はぼっちゃん育ちだけど家康は普通の子。小中学生のとき、秀吉と信玄に会って電話番号を知る中ではある。ラッキーボーイ。

親は薬剤師で、家康にもそこそこの知識はある。

身長が中学3年生で20センチ伸びた。


成績=三成<政宗=家康<幸村

(実物の役職+キャラクターのイメージ)

幸村は佐助と政宗に助けてもらってテストを乗り切る。そんなんだけど、人の感情にはすごく敏感な子。


三成は良くも悪くも天然で鈍感。「周りの空気?食えるの?」

純粋でいい子なんだけど手負いの獣。


幸村のお家は武田家の分家。ちょっと離れた家に彼の人生の師であり遊び相手である「お館様」がすんでいる。

だって主人って事にしないと呼び名に困るるるるるるる

佐助はそこの部下の家の子供、年も同じだった幸村との遊び相手に選ばれ、ずっと一緒に育ってきた。仲良し。

幸村がピアス開けた時は本気で政宗の部屋に乗りこんでぶん殴りに行った


家康と政宗はお互いのバイトがない夜だけどっちかの部屋で遊ぶ。

そういうことやってるから幸村にあまり懐かれない家康


政宗と家康はとても料理上手。

幸村は食べる専門。三成は、大切な人が作ってくれた料理以外に興味なし。


三成のところの家康わんこ(柴犬)のネーミングではみんなにひっかきまわしてもらいたい

「てんぷら」「犬」「しばっころ」「家康殿」「もっさもさ」

結局「竹千代」あたりで落ち着く


冷え性な三成の手を握ってあっためてやろうと思ったら怒られる家康

それをひっそり後悔する三成

結局自分からは言い出せないし手も出せないからそこで会話が止まる二人


隙を突いて三成の携帯に全員のアドレス登録する元親(き、貴様……っ!!

過去に元就にも同じ手を試そうとしたものの、指紋認証付きで撃沈した思い出がある。


次、三成の携帯を弄ろうと思ったらパスワードロックがかかっている。「誰かー秀吉の誕生日教えてくれー」「お、ワシ知ってるぞ!」「やぁあああああめぇええええろぉおおおおおおおお!!

そんなに私を苦しめたいか!


教室うるさそうだ


大谷の見舞いに行った時頭を撫でられても怒らなかったことを指摘される。忘れていたかのように悪態を吐く三成を微笑ましく見つめる大谷。

「……めでたきな」

そろそろ春であるか。


高校入学から卒業までを追っていけばいいよね


大谷さんは幼い時からの三成の友人。3つ年上。病気が続いてずっと入院しており、それはこの時代でも不治の病と言われている。そのため世も己も人も恨むが、三成だけにはどうか幸せに、と願う反面、三成を変えた男・家康に嫉妬し否定的な意見を言う。

でも最後には、三成をいい方向に導いた家康をなんとなく認めてやればいいんじゃないかと思う


……対人表が欲しいな!








「これか?これはなあ、家で趣味で作ったんだけどよ」


元就がじっと視線を注いでいたマスコットを指でつまみあげる。おもちゃのロボットの形をした、全長5cmほどの愛きょうのあるキーホルダーだ。小さいながらも胸には針盤を抱え込んでおり、たったっと軽快に時間を進めている。

そしてその背面に、黒い盤。


「電池も入ることは入るんだが、太陽光充電機がついてるんだ、そいつ。親父の工場の廃材から作ったもんだけどよ、どうだ、なかなかいいだろ?」


スクールバックから金具を外して差し出すと、元就が珍しく素直に手を出した。ぽとりと落とされたそれをしげしげと眺める。


(……珍しいな、おい)


普段何にも興味を持たない―――ふりを決め込むこの教師にしては、この反応はひどく珍しいものだった。

いつもなら「くだらぬ」「ふん」など、一笑に付して終わりなのに。


「長宗我部がつくったのか」

「おう、そうよ」

「器用なものだ」

「……お、おう。なんか、あんたに褒められるっていうのも妙な気分だな」


返そうとする動きを見せた元就の手を、元親が握りこむ。

いつ見ても生白くて不健康そうで、そのくせ、妙にそそる。

そんなことを考えていることなどこの教師にはもうばれてしまっているのかもしれない。彼は眉間に皺を寄せて元親を睨んだ。


「やるよ」

「…我はこのようなもの、」

「んなこと言うなって。もらってくれよ、センセイ。……ほら、車のココ、結びつけて」


チェーンを助手席側の天井にある取っ手にくくりつける。黒のパネルは淡い陽の光をきらりと反射した。


「ここなら持ち運んでくれなくても、充電できるしよ」


ぱっと信号が青に変わる。

それと同時に、元就の視線もぱっと前を向いた。

動き出した瞬間、ロボットが小さく揺れる。


「あー、もしかすっと、あんまり動いたらガラス傷つけるか?なんならやっぱ―――」

「構わぬ」


取り外すためにもう一度上にあげられた日本の腕は、凛とした声に阻まれて止まった。


「構わぬ。そこで良い」



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