事実とストーリー上の妄想が入り乱れているからニュアンスだけ取るんだ!




アテネは委員長タイプで仕切るのが好き、頭もよくて優しい男の子で、平和と調律を好む人。
多才で器用、誰にでも平等に接する。根が真面目すぎるので変に暴走してしまうことも多々あるが、みんなに愛され、頼られている存在。

スパルタは喧嘩っ早くて口もガラも悪いが、己を鍛え上げるために信念は一本筋が通っている人。
いつでも斜に構えていて自分にも他人にも厳しい。
スパルタは悪い奴じゃないよ、と笑ったアテネを唯一の友と思っている。


二人は同じ孤児院の年長者リーダーで、下にはたくさん弟・妹がいる(ポリス)


二人はペルシアという共通の敵を前に団結して勝利を納めるが、その時に死んでしまった兄弟の姿を見て、僕が孤児院を守って率いていかなければならないんだと思い込んだアテネが独裁的に孤児院を仕切り始め、弟妹たちに統制のための服従を唱える。

それに反発したスパルタはアテネと対立してしまう。

目を覚ませよ!
それは君の方だ!

スパルタはなんとかアテネに勝利を納める(ペロポネソス)。

院はスパルタの失意と周りの犠牲、また今までリーダーであったアテネが欠けてしまったせいで力をなくし、地方の大富豪・マケドニアに買収されてしまい、


スパルタは身心ともに凌辱される日々を以下略


ひどい終わらせ方をしてしまった

あれ……もっとほもほもしいものが頭にあるのに表現すると理性が勝つ……
頭にあるもんそのまま出すと怒られそうな気がしてどうもだめですね。

ほんとはアテネの方にペイシストラトスって「パパ」がいたりだとか、ペロポネソスのときに「……泣いて……くれるの?……ふふ、きみは、本当に、綺麗だね……」って笑う瀕死のアテネがいたりだとか、ああわかった、私今純粋に恥ずかしいんですね!!!

アテネ×スパルタからのマケドニア×スパルタには夢が……いや……もう恥ずかしいので黙ります……