職場へ出す書類を郵送するため、うーちゃんを抱っこひもに入れて郵便局へ。
郵便局は結構好き。
クーラーのきいた室内。
薄青い壁。
季節に合わせた切手や贈り物の色とりどりのポスター。
局員さんたちが作業をする紙やペンの音。
郵便局だけじゃなくて、待合室みたいなものが好きなんですよね。
高速バスや空港。
市役所とか、病院とか、銀行もいい。
夏はクーラーの匂い、冬はストーブの匂い。
誰かが呼ばれる音。
誰かと誰かが話す小声。
ベンチの感触。
例えば適度に混んだ病院の待合室で、吊り下げられた大きなテレビにワイドショーなんかが写ってて、、ってなると、ずーっとそこにいたくなる。
ゆうちゃんには「ごめん、全然分からない。高速バスは旅行感があっていいけど、市役所とか病院とか分かんない」って笑われてます笑
郵便局からの帰り道、綺麗な立葵が咲いていて、うーちゃんにスマホを奪われそうになりながら思わずパシャリ。
今日天気予報で言ってたけど、梅雨明けが間近だと分かる3つのポイントがあるそうです。
@アブラゼミの鳴き声
A立葵がてっぺんまで咲いていること
3つ目はうーちゃんのお世話で聞き逃した、、笑
2つめまでは私たちの暮らす町はクリアしてます。この立葵も小さな株ですが、てっぺんまで咲いていました。
梅雨明けはすぐそこ!楽しみですね。
夏が来たらうーちゃんは一歳。
最近は、なんとおしゃべりを始めました!
お腹が空いたり、離乳食の食器を見ると、「まんま」と言うようになって。
私もゆうちゃんも「まんま」とはあまり言ったことがなかったんですが、自然に覚えたみたい。不思議ですねー。
あとは寝ようねと声をかけるとベッドを見て「ねんね!」とも言うようになりました。
ただこれは意味を理解してるかは怪しい笑
寝かしつけのためふたりで寝転んでいると、身体を振ってめちゃくちゃ盛り上がりながら「ねんね!ねんね!」と言ってキャキャキャと笑っているうーちゃん。
ねんねの意味分かってないでしょ、といつも笑えます。
最近はどうぞも上手になって、色々なものを渡してくれます。
渡し返すとすごい勢いで払われるけど笑
絵本を読んでほしいときにも両手で持って「ん!」と渡してくれるようになりました。
並んでソファに座って、たくさん絵本を読んでいます。
昨年8月に生まれたうーちゃんには二度目の夏。
去年の夏はずっとおうちにいたので、暑い中お散歩したり夏の景色を見るのは今年が初めて。
海水浴や花火大会などには行けないかなと思うので、みんなで手持ち花火をしようね、とゆうちゃんと話しています。すごく楽しみ!
今週は暑い日が続くみたい。
皆さまどうぞ御自愛ください。
『青と夏』
ささのはさらさら
のきばにゆれる
おほしさまきらきら
きんぎんすなご
この歌ね、すごく好きなんです。
季節外れだったけれど、8月、娘の生まれた直後から歌っていました。
あれから10ヶ月と半月。
ようやくシーズンになりましたね笑
何もしないけど七夕が好き。
笹や短冊、色とりどりの七夕飾り。
夜の涼しさ。
7月ですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私たちは元気にしています。
街中を洗うかのように一日降り続いた雨がやみ、
今朝は涼しくいいお天気。
梅雨の晴れ間を逃すまいと慌ててゆうちゃんとふたりで洗濯物を干していると、今年初めての蝉の声が聞こえてきました。
娘が生まれて生活が健康的になった気がします。
ふたりとも朝が弱いので休みの日なんて10時に起きれば早い方(!)だったんですが、今は娘に朝7時頃起こされるように。
娘は果物が好きなので、冷蔵庫にいつも果物があるようにもなりました。
今の時期なら桃やビワやさくらんぼ。
冷蔵庫を開けるたびにサッと果物の匂いがするのは嬉しい。
ビワといえばね、この間面白いことがありました。
朝ごはんを食べるときに私が「ビワも食べよう」と言うと、ソファに座っていたゆうちゃんが「ビワ!」、その隣に座っていた娘も「ビバ!」って。
きっと意味は分かっていないと思うけど、初めて3人で話したみたいで嬉しかったな。
10ヶ月のうーちゃん、この間、初めて自力で移動しました。
晴れた日の夕方の公園で、ふたりで日陰のベンチに座っていたときのこと。
冬には必ず私の膝に乗せていた娘ですが、おすわりができるようになり、もちろん気は抜けませんが、隣り合って座れるようになりました。
すごいなーと思っていると、突然隣に座っていた娘が開脚して手を前につき、ズズッとおしりを後ろへ動かしたんです!
家に帰って床に座らせてみると、お尻を使って上手に後ろへ進みました。
この動きは得意みたい。
最近では方向転換もできるようになりました。
相変わらずうつ伏せにすると泣いてしまううーちゃん。お尻で動くのが娘のハイハイの形なのかもしれませんね。
少しずつ動ける様になり、ますます目が離せないうーちゃん。7月は何があるかな?
健やかに幸せに楽しく育ってくれたらいいな、と思います。
『たなばたさま』