話題:ひとりごと

高橋和希先生が亡くなった実感は無い。
つーか自分の母親ですら10年くらい引きずったもんな。

別れには別れのイニシエーションが必要だと思った。

私は母親の顔見てないんだけど、損傷がちょっとアレで見せられないって事で見せて貰えなかった。

無理言って見せて貰えば良かったと後悔した。

良い親じゃなかったし、一緒には生きられないタイプの人間だったけど、目で見て確認しておけばあんなに引きずらなかったのかなと。

高橋和希先生の話に戻しつつ遊戯王の話にしようかな。

とっくに大人になってから見始めたのが遊戯王DMなんだけど、冬にしつこい風邪引いて何日か休んだんだよね。その時に何となくレンタルしたのが遊戯王で、ほんと何で??みたいな。
当時まだTSUTAYAで借りてボックスに返してた。もはや懐かしい。

そしたらその後すぐ劇場版やるとかなって、ジャンプに読み切りが載るとかなって、えっじゃあ読んどくか、見とくかって。

結果として、ゆるゆるハマって行ってTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSを4回観たってわけ。

うち1回は4DXだし、凄かったよ、ドラゴン系が召喚されると強風が吹いて目がバサバサに乾いたもんね。

挙句みなとみらいコスモワールド(海馬ランド)のスタンプラリーに参加したし、なんか楽しかったな、1人参加私だけだったけど。

THE DARK SIDE OF DIMENSIONS はねえ、イカれた男の執念の話なんで、観て欲しいですねぇ。

絵柄はアプデしつつ遊戯王成分がちっとも薄まってないですからね、むしろもっとイカれてて良さがあるから。
狂気の解像度が上がってて微笑んでしまうから。

や、ちゃんと、あれ、背骨は絆だからね。

本誌で何気なく読んでた人も観て欲しいな。

最後らへんとか。