夫は帰宅するとテーブルに携帯電話を置きっぱなしの人でしたが、隠すようになったので、これは浮気しているなと思いました。
私たち夫婦の身近な人間なのかなと、チェックしてみましたが、ロックしてあって、なんの情報も得られませんでした。
言い合いになるのも虚しいですし、今こそ探偵さんでしょと、なぜか冷静に考えてしまったんですけど、昨年バイトしたときの貯金も少ししかありませんし、思案中です。
尾行について時間による代金設定がされている場合、尾行時間が短い探偵の方が少ない費用になります。
よって探偵に尾行依頼をするなら、日頃のパートナーの行動パターンをよく知っておくことが大切です。
そこで一番おかしな行動をする時間帯や曜日に尾行をしてほしいと依頼をすれば、探偵のほうも手間が省けお互いにとってメリットがあります。
普段の生活にも、不倫を見分けるツボというのがあります。
単刀直入に質問してみるといいのです。
人間はウソをつくときほどカラ威張りのように不自然な態度で短く答えがちですからね。
また、少し訊かれただけで、懇切丁寧に細かいことまで話しだすのも疑わしいです。
後ろめたいことを隠しているときは、間合いが開くのが苦手になって、埋め合わせにとにかく喋ります。
また、不自然に目を逸らそうとしたり、視線を避けるために激昂したりすることからもすぐ判別がつきます。
浮気調査の費用節約というと、ある程度自分で前もって調査しておきたいものです。
難しい調査ではありません。
何をすればいいかというと、パートナーの毎日の行動を記録するだけで良いだけです。
毎日、出勤していった時間や、帰宅時間、電話で誰かと通話していれば掛ってきた時間と通話時間も忘れずに記録しておくようにしましょう。
不倫の慰謝料の相場としては200万円前後ですが、ケースによっては50万円程度ということもありますし、400万円くらいになる場合もあります。
離婚しなくても慰謝料を求めることができますが、額は低くなるのです。
さらに、不倫相手の方が配偶者との肉体関係を認めないときには証拠が必要となります。
第三者からみても明白な浮気の証拠が必要です。