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No Title


精神病がある子との接し方



それは‥、はっきり言って
ひとつに絞れない為 ありません



人それぞれ 同じ病名でも
状態 環境 性格 考え方 等で

全く接し方違ってきます



だから 幾ら調べて
載っていた接し方をしても
必ずしもその人に適している訳でもなく

逆に不快感を与える場合もあり

色んな接し方もあったり と

接する側はきっととても大変です



でも そこで投げ出したり
否定されることが 一番の苦痛でしょう



一言で言えば
正しい接し方などありません



個々の正しい接し方は
接しながら見付けて往くものです

本当に理解したいのであれば
ちゃんと相手を見つめ関わりましょう

中途半端に関わると
自分も相手も苦しむことになります

つまりは それなりの覚悟が必要です



相手に一番やってはいけないことは
相手を否定することです


私がこんなこと云うのも
おかしいのかもしれませんが‥



No Title


「解って欲しかった」

掌から零れ落ちて
初めてわかる感覚、感情

私は知っているから



だから そうしたら
解ってくれると 淡い想いを馳せた



それが例え 私の
居ない世界だったとしても



解って貰えることが きっと
何よりも幸せだと そう思えるから






それでも 君は‥
死の間際まで行った私からの電話を
容易く切ってしまった

どんな状況かも
わからないかもしれない

それでも口で説明はしていた

それでも君は切ってしまった
私の願いを込めたひとつの繋がりを



「落ちる時のなんて聞きたくない」



どんな気持ちで言ったんだろう



そこで私は 絶望を感じ始めた

悲しみと痛みと憎しみも入り交じった
酷く歪んだ世界を知った

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