【仙狐屋なんぞや公開堂】

ぶっきらぼうで粗野で粗暴…
口は悪く
頭で考えるより手が早く
思ったことはすぐ口に出す

神崎一にはちゃんとした女心が有るのか疑わしいがちゃんと彼女なりに女心がある


曲がった事が嫌い
仁侠じみた人情がある

あまり口に出さない『あたし』と言う言葉には彼女なりの照れ隠しが裏目に出てる証拠

彼女は悪い奴と言うレッテルは返って彼女はそれほど有名と思い悪名高く恐ろしい単眼鬼としばしば名乗る事もまんざらではない


筋を通したりするのもらしい


彼女にとって巴はライバルであり張り合いのでかい存在
それなりの価値がある
蘭や奈都はやっぱり年下ではあるが良き妹分ぐらい好きである…ただ、彼女自身が好きになればなるほど失った代償はでかいからと投げやりだったり冷たい態度をとる

彼女自身が単に不器用であるのも一因

決まっては巴に噛みついては軽くあしらわれていたりするがまんざら嫌いというわけじゃない


良く耳にするのが『テメェ』や『胸くそわりぃ…』・『あぁ？ミンチにされてぇか？』
と言う決まって単純な言葉

彼女なりの威嚇ともとれる言葉は軽くあしらわれては巴としばしば衝突する



決まって流奈とは話の接点が無くとも素晴らしく通じてる継承不明理解不能で不思議な感覚がある二人はどう理解しているか分からないが不思議と会話が成立しているか


何も守るものやぽっかり空いた穴を埋めてくれたのは紛れもない巴、流奈、奈都、蘭だろう

ぐだぐだで荒くれて商船への海賊行為
それらを繰り返していた日々から救い出して
日の当たるまえへ出してくれたのは紛れもない彼女らのおかげだと感謝の念を心に強く思う…神崎一


粗野で粗暴…ぶっきらぼうで口の悪い荒くれの彼女はそれ以来大切なのは何か
守るものは何か
大事なのは何か
必要なのは何か



そう考えるだろう


単に破壊衝動のために動きさまよう戦場から
守る戦いを覚える

いずれにせよ
彼女は常に背中に守る存在がある

なんとなく

なんとなく

なんとなく

挑戦したかった


なっその体勢！

衝突っ!!

神崎一VS赤木流奈

いずれも怪物対決


完全パワータイプのごり押しの一にたいして
トラップや重火器にチェーンソーやデスサイズなど多彩に多岐に渡るトリッキーマスターの流奈！

熾烈だろうな…

的な絵をば…

日本にはカーボンファイバーを利用しレーダー波を吸収し姿が見えにくいステルス戦闘機は必要なのか?


おじさんは考える

確かにお隣のチャイナもメイドインチャイナでステルス戦闘機を作ってる

だからといってF35ライトニング2をJapancustomizeにするか?


基本的に、F2バイパーゼロですら新型アビオニクス搭載で扱いやすいが有視界戦闘に持ち込んでも良いだろうに

F22ラプトルですら高いのにさらに高いライトニング2を買う必要は?

と

ならば…ホーネットもバイパーゼロのようにアビオニクスや空力学構造の変更をすれば…まぁ良いんでね？

あとは、パイロットの育成強化は重要だろう

新しい玩具に頼り切ったパイロットになにができるんだいと


かの有名な映画のかの教官は古い亡霊で牡猫をロックオンして撃墜したシュミレート結果が有るくらいだ…

技術的面に於いて強化をすれば
量より質がパイロットにも要求したほうが良いだろうと…

実質
牡猫と姉妹の鷹でさえ日本用改良発展型としたらさも面白い
ミグ23のように…

わざわざ新しい玩具に手を出す必要はないってこった