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ボロボロの鎚

いやはや…

ボロボロに使い古した大工道具って

なんか…魅力的だ

無論…その大工道具って結局いつも言う
究極の一品あるいはその究極の一品に相当する代物である…

価値観はおじさんの主観だから…
結局…おじさん以外の人の主観からするとただのボロくなった道具…


見る方もいる…

結局全ての人に有る【それぞれの価値観】と言う事だ

おじさんの価値観からすると
ボロボロになっても原型を留めておりその物の機能が十分に果たせる物

例えば…柄が折れて使えそうに無い金鎚で鎚の部分が十分生きていて居れば…柄だけ自作して差し替える…それができれば柄がいかに新しかろうと古くなった金鎚の鎚だけでもおじさんの価値観では十分に大切なアイテムだと言う事だ

金鎚で捉えればそういった事だ
差し替える事ができない金鎚でもおじさんは遠慮なくそれで釘を打つだろう


それがおじさんの価値観である
五年…いや…6年来のボロボロのリュックを背負っているが
上は裂け
下はぽっかり小さな穴がポツポツとできて居るが
それでも裂けた部分は手で縫い塞いで解れないように無骨な縫い方をして今も大切に使っている
もう…おじさんの物差しで見ればこのリュックは立派な究極の一品である

だからおじさんは自負する…変わった価値観の持ち主であると…

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