妹壱号と炎の王国を観に行きました!以下多少のネタバレ。



結果から言うと個人的には前作の方が面白かったです。だからと言って駄作等とは決して思わないですし、面白くなかった訳ではないです。慰謝料は払えたみたいですよ。払えたのか。凄い金額でしたが。今回、ホラー要素が強くなり、サスペンス要素もある雰囲気でした。ざっくりとすれば前半は一部の恐竜の救出の為、パークがあった島、後半は恐竜の闇取引が行われたアメリカのカリフォルニア州にある屋敷が舞台となります。前半は島の恐竜達がメインで注目の新種のインドラプトルは後半出て来ました。インドミナスのDNAをベースにして造られたラプトル版のインドミナスはインドミナスレックスと比べて大きさがブルーよりも二周りほど大きい中型のスピード特化型で、やはり狂暴で知能は高く、インドミナスレックスが賢いならインドラプトルは狡猾と言う印象でした。おちょくる様なシーンは可愛かったです。インドミナスのDNAがベースと言う事は体温調整、擬態化、他の恐竜との対話等が可能でそれ以上の能力が備わってしまったかと言うとそんな事はなかったです。インドミナスのDNAは受け継がれたいるものの全然、インドミナスではないのですよ。恐れていた事が。劇中で描写出来なかっただけで、本当は出来るかもしれないのですが。インドミナスなら新しい能力じゃなくてもせめて前作で見せた何らかを見たかった。インドミナスしてる!ってなりたかった。わあー!前作のやつー!受け継がれてるー!って昂りたかった。舞台を二つに分けた事により必然的にインドラプトルの出番が少なくなった気がします。そうでなくてもインドミナスの魅力をもっと活かして欲しかったし見たかった。これが一番残念でした。予告でブルーのDNAが必要とありましたが、ブルーのDNA以前にもう形は出来ていたので、ブルーのDNAを欲しがっていたのは命令を聞く従順な部分だったそうです。ブルーが小さい頃の映像が流れたのですが、弱ってる素振りを見せるオーウェンを気づかったり、他の姉妹をまとめたりと特別であり、可愛いかったです。言うても前作で何回か襲おうとしてましたけどね。可愛い。だから、インドラプトルはブルーと姉妹の様なポジションになり、悲しき姉妹喧嘩をするかと思ったのですが、結局、ブルーのDNAは組まれてないので、姉妹の様なポジションではないし、況してや雌でもなかったです。雄でした。珍しい。黒にオレンジのラインが格好良いインドラプトルもやっぱりインドミナスレックスと同じで被害者なんですよ。可愛そうに。前作で人間の勝手さが伺えますが、今回はもっと酷いです。業が深い。恐竜達が可愛そうで仕方がない。前半の島の終盤は泣きそうになりました。辛過ぎる。業が深い。業が深い二作目は次に繋げる為の話に思えました。当たり前っちゃあ当たり前ですが。とある人物の秘密について純粋に驚いたのですが、最後のとある出来事の要因とはなりましたが、あれだけの為なのかと気になる所です。前作にも出て来た恐竜を兵器にすると言う考えは今回もまだ残っており、3では戦争みたいになるのではないかと思っております。どうせやらかしますよ。色んな意味で。もう今作の終盤でド偉い事になってしまいまして、本当にジュラシック・ワールドへようこそとなってしまいましたし。あれ最悪、次で初手別世界になる恐れがある。三部作最後の結末を迎える為にも見逃せない作品です。ブルー可愛い。一緒に来てよブルー。それから前作から出て来て鮮烈な印象しか残さなかった皆のアイドルモサチャンですが、凄いネタバレですが、予告で出て来るのが全てと言っても過言ではないですよ。ハイ。影とか映りますが。やっぱりぞっとしますね。そして可愛い。居るだけで映えるなあ。凄い存在感と絶望感。前作よりは出番が減りましたが、次回も続投して頂けたら!何卒!モサチャン可愛いよモサチャン!!モサモサ!!!!新キャラではフランクリンが好きですよ。ジアも良い子で胸の頂きが浮き出てるのが気になりました。リアクションが面白かった。まだまだ色々ありますけど兎に角、観よう。後、前作が観たくなる。パンフレットにインドラプトルのデータ載せて欲しかった。


映画の後はマクドを食べてから久々の空オーケストラへ。ラインナップはこちら。



real Emotion
乱舞のメロディ
色彩
POP TEAEPIC
RAGE OF DUST
英雄 運命の詩
ガラスを割れ!
Be The One
アンダー・ザ・シー
Lemon
パラメタ

Stand By Me
future
微笑みの爆弾
君はともだち
KISS OF DEATH
ROBOT
冒険者たち
アポロ
REDEMPTION
ダンシング
truth
誓い
secret base〜君がくれたもの〜
VORTEX
ジョウネツ
fake star
楽園
why
アク役◇協奏曲〜オインゴとボインゴ〜
アク役◇協奏曲 〜ホル・ホースとボインゴ〜
とびら開けて



後半、唄える所だけ唄ったりと適当。何でも言うこと聞いてくれるが配信されてると思ったのですがなかった。ショック。アンダー・ザ・シーは唄ってる人が多くて何でか知らんがmihimaru GTバージョンを唄いました。何で。壱号の変な踊りが一番笑った。



(詳録180729)