私は結構な歴史好きである。中でも幕末が好きである。最近のマイヒーローは新撰組!でも、今日は戦後に目を向けてみたい。
キーワードは「戦犯」である。詳しい方はもうわかったと思うけど、俗に言う東京裁判。ここで有罪とされた人間は戦犯とされたわけです。
東京以外でも軍事裁判が開かれ、合計1000人以上が死刑となっています。勝者が敗者を裁くと言う、法治主義とは思えない形。それが終戦直後に行われたのです。
私は歴史観保守を自認しています。そんな私からするとあの裁判を受け入れる考えは一切理解出来ない。しかも、平和主義者って顔をして、批判だけをする人間。いゃ〜立派ですね。反省こそ知性とでも思ってるんでしょうかね。

こんな事を書くと「ネトウヨ」扱いされそうだけど、私は聡明な自虐史観の皆様に一言だけ言いたい。
真実は勉強なされましたか?