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数日前、富岡製糸場が世界遺産に認定される見込みとなりましたね。
それに伴い、ネットではおかしな話が出ています。
元祖ブラック企業だったとかなんとか.....
ネタ元↓
dailynews.yahoo.co.jp
現代の価値観で見ればあの当時の 労働環境なんてほとんどブラックですよ。
明治維新後、世界の帝国主義を生き残る為に始めた富国強兵。個人を守るより、国体を守る事が大変な時代だったのです。その為には殖産興業は必要条件。
大体、世界遺産は負の歴史も登録されています。アフリカの奴隷貿易の基地なんかも登録されているのです。
現代の価値観で見るのではなく、そこに至る歴史と背景を踏まえて考えたいですね。
何時もコメントありがとうございます。
戦後蔓延した左翼史観のせいで、正しい歴史事実さえ曲げられようとしています。実に嘆かわしい。
今回の富岡製糸場の件でも解るように、お花畑は戦前の事を否定する事が知性だとでも思っているのでしょう。
バカバカしい話です。
何時もコメントありがとうございます。
あの時代を生きた人間がみたらニートなんてゴミ程の価値も無いでしょうね。
そんな現代人が過去を勝手にブラックだの語るなんて論外ですね。日本人の原点の一つは働く事なのですから！
何時もコメントありがとうございます。
そう言われるとそうですね。
世界に冠たるメードインジャパンの先駆けですね。日本の生糸産業のせいで欧州は大きなダメージを受けましたからね。
礎を作った富岡製糸場をブラックだなんて、思慮が無いにも程があります。
コメントありがとうございます。
それこそが正しい歴史の見方だと思います。
その点さえ間違えなければ、他人の歴史観は理解できるんですよね。
歴史事実のねつ造をしているのは理解不能ですけどね(苦笑)
戦争時代の話も、そうですけど、現代のお花畑な価値観で過去を見るのは間違いですよね。
東京裁判自体が、ある意味「お花畑」だと言えますしね(苦笑)自分達を棚に上げといて……
奉公に行かせる｡
昔の人は､子供の頃からしっかりされてまして､両親の為に十代前半から住み込みで働きに行きます｡
雇い主は先に賃金を貧しい両親に渡してますから､こき使いますね｡
それでも､皆必死に耐えられた｡
今は､口減らし→少子化→子供が甘やかされ→親にパラするニート増加
奉公に行かせろとは､申しませんが､中高生には夏休み等､奉仕活動させるべきかと………
明日でGW終わりますが､五月病と言って､ダラケきった若者が増える時期｡
せっかく勤めた仕事場を退職し､無職ニートが増えるのもこの時期なようで｡
昨日も18才無職が父親を殺害する悲しい事件が……
昔､親の為に奉公した､当時の若者達が居たら､どう感じるのでしょうか？
どう解釈するかは、さすがに個人の問題かもしれませんが