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相棒

観ているテレビドラマが夕方やっている救命病棟の再放送と相棒だけ。水曜日が待ち遠しくて仕方ない。

昨夜の感想


かなり脈絡がないと思うのでご注意を。


ストーリーは素直に面白かったと言える出来で観て損はないと思う。久しぶりに一連のいきさつや犯人に対して物凄く怒りを感じた。


伊丹の過去は勿論だが、主要キャラクター…おまけに覗きコンビも…が存分に生かされていたのが印象的な回。

特に神戸。彼は脚本家によって生き生き度がまるで違う。今回は車内での伊丹に話す嘘過去で彼がスパイに選ばれた理由がよく分かるし、伊丹と共に取り押さえる際にも神戸という人物が垣間見えた気がした。

最後に神戸の過去を詳しく聞かせろと言うシーンがあるのだが、もうその時点で伊丹は嘘だと知っているのでは?と思ったのだが…どうだろうな…。


個人的に伊丹と神戸が共に行動するシーンが作られていて良かった。これからの彼らのやり取りの仕方?が想像出来やすくなったのでは?反面、もう少し捜一トリオも観たかった想いも強い。折角三浦さんが居るんだから…。何なら特命と捜一全員で行動…でも良かったな。

大木と小松が可哀想過ぎる。酷すぎるよ部長、へこませるなよ部長。

伊丹がラーメン屋に来る事なんて誰にも分からないのに何故?と思ったが…念入りな下調べをした結果だったのか、納得。でも写真を壁に貼りつけるとか女性に対するストーカーの様で、かなり気持ち悪い。

右京さんの伊丹に対する印象に感動。

伊丹が謝るシーンが印象的。

今回の伊丹は特命にやけに素直で気持ち悪面白かった。

『この回、亀山で観たかった!』なんて思う相棒ファンもいるだろうが、私は神戸で良かったと感じている。




さて、来週も楽しみですな。
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