あれは引っ越しや里帰り準備でバタバタとしていた、4月の終わり。

最後に山口でかかってた病院で、子宮頸管長が短くなってると言われ、帰るまで安静にと薬もらったところから。

予定早めて5月2日に実家へ帰りました。

ほんとは旦那さんと帰る予定だったけど、仕事だしお義母さんが新潟までついてきてくれました!

もぅ…申し訳ないけどほんといい人たちだ(;_;)

その日の夜に旦那さんも到着。


4日は妹1の結婚式(*´ω`*)

おなか張ってたけど、薬飲みつつ気をつけながら出席。

式の最初から号泣してしまった〜。

妹はとってもキレイでした*

お色直し退場の付き添い、サプライズで呼んでくれてまた泣く姉(笑)

後日、写真見たら私けっこうな泣き顔率でした…。

旦那さんにも友達にも恵まれ、ほんとにいい式でした。



さて、その翌日早朝。

連日の疲れが祟ってか、破水のような兆候あって救急へ運ばれた私。

破水ではなかったけど、切迫早産ということでそのまま入院。

点滴しても張りが続き、発熱もあり、もし産まれてしまったら設備調ってないから赤ちゃん危ないということで。

さらに翌日6日に、救急車で富山の病院へ転院。

とりあえず、最悪の場合の説明受けて、検査もしてもらって、落ち着いたころ。

泣き出す旦那さま(笑)

だから無理するなと怒られ、安心したのと点滴の副作用でぐったりな私見て、がまんできなかったと。

私と赤ちゃん、愛されてますな…(*p´д`q)゜。

名残惜しそうに、埼玉へ帰ってゆきました。


そこからとにかく安静の入院生活。

辛かったのは、やっぱり点滴や採血やらの注射。

でもがんばったー(´・ω・`)

大部屋にうつれてからは、同室の人たちと仲良くなれて、楽しく過ごせたし。


無事36週までもって、6月29日に退院。

もともと旦那さんもくる予定だったから、帰って久しぶりにゆっくりできてよかった♪

昨日、こっちの病院行って診察受けて、特に問題なし。

産前・産後の説明も受けて、一安心です。

あとは産まれるの待つばかり。


妊娠判明からほんとに色々あったけど、やっと臨月までこれたよ。

赤ちゃんきっといろんな意味で図太いかも(笑)

でも、すごく思い入れのある子なので元気に産まれてきてくれるのが楽しみ。