スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

西野ジャパンのメンバー変更

ポーランド戦の6人ものスタメン変更。
その最大の理由が主力の体力が予想以上に消耗していたため、というなら分かる。
動きの鈍った主力より、粋のいいサブの方がまだいいと。
要するに現時点で最も勝つ可能性が高い布陣だと。
でも単に決勝Tを見据えた温存も兼ねての変更だったとしたら全く賛同は出来ない。
何より相手は格上、負けたら敗退の可能性も十分過ぎるほどあるから。
結果、かろうじて決勝進出を決めれたが、最後は他力本願という正直気持ちのいい終わり方ではなかった。
とにかく決勝T進出が決まってない状況では、格上だろうが格下だろうが先を見据えた温存は絶対にダメ。
目先の勝負が全て。
よほど主力とサブの実力が拮抗してない限り、大幅なスタメン変更はすべきではないと思う。
野球以上に、普段の、粋のあった(多少体力を消耗していても)コンビネーションが大事だと思うからだ。
前の記事へ 次の記事へ