日記

私は銀魂の女の子の中でさっちゃんが一番好きなんですが…あ、そういえば新年明けましておめでとうございます(遅)
今回はさっちゃんの魅力を、果てしない自己解釈で語り尽くそうと思います。

まず個人的に思うさっちゃんの魅力を挙げると
�@可愛い
�Aスタイルが良い
�B巨乳
�C家事全般できる
�D礼儀正しい
�E銀さんに一途
�F強い女の子
�G実は純粋
などです。こう挙げると異論がある方もいるかもしれませんね(汗)とりあえず理由を書きます。

�@可愛い
見た目は個人の好みはあると思いますが、私は可愛い・美人な分類だと思っています。一応公式でも美女設定らしいので、銀魂世界でもそうだろうと思います。あと性格の面でも何となく憎めないというか、恋する女の子が全面に出ていて可愛いと思います。

�Aスタイルが良い
公式ではスリーサイズは発表されていませんが、身長・体重からしてそれなりのスレンダーボディーかと思います。描かれ方も心なしか男性向けのグラビア的な、なんかムチムチしてる印象を受けます(笑)

�B巨乳
神楽もさっちゃんの胸を「相変わらず胸デケーな」的な事を言っているので、確かに巨乳のようです。私の中では巨乳はさっちゃん、美乳は九兵衛くん、貧乳はお妙さんのイメージです。

�C家事全般できる
私の記憶が正しければ、さっちゃんが万事屋で掃除をしていた(と思わしき)シーンがありましたし、たまに出る食事シーンでは結構マトモな料理を自炊している事が伺えます。６股回でも、さっちゃんの部屋の端にちゃんと料理が用意されていて、そこになんか萌えた(笑)

�D礼儀正しい
誰かと言い争いする時など言葉遣いは丁寧だと思います。お登勢さんを銀さんの母親と勘違いした時が良い例です。元御庭番なだけあって、基本的な礼儀作法はしっかりしていると思います。

�E銀さんに一途
これがさっちゃん最大の魅力かと思います。というか、さっちゃんの設定が「マダオな銀さんが好きな美女」ですから、存在自体が銀さんありきという所が良い。銀さんが居なかったらさっちゃんも居なかった(笑)誰かに目移りすることなく、銀さんだけを思い続ける姿が可愛い。しかもそれを堂々と公言できる所がさっちゃんの魅力だと思います。

�F強い女の子
さっちゃんは「好きな人に守られる女の子」じゃなくて「好きな人を守る女の子」です。銀さんにお姫様抱っこされるんじゃなくてする方です。例え盲目的に愛する銀さん相手でも、道を誤ろうとしていたら説教してでも正そうとする女の子です。Ｍを自称していたら何でもかんでも銀さんに従ってしまいそうですが、好きな相手だからこそ真剣に怒って、足蹴にされても真っ直ぐな思いをぶつける。そんなさっちゃんが私は大好きです。

�G実は純粋
さっちゃんの夢は(記憶が正しければ)「好きな人と1LDKの日当たりの良い部屋に住むこと」だったと思います。好きな人とは勿論銀さん。その銀さんの経済状況を考慮して狭い家でも構わないと言っているのでしょうか。さっちゃんと銀さんの収入では、恐らくさっちゃんの方が上だと思いますし、今さっちゃんが住んでいる家も万事屋より広いと思われます。しかもさっちゃんは元御庭番衆ですからエリート中のエリートです。それでも、決して豊かではないけど好きな人と一緒に生活することを“夢”とするなんて、本当に純粋に可愛いなぁと思います。


さっちゃんは“ストーカー”って言われてますが、確かに一般人の感覚からしたら行動は常軌を逸しているかもしれません。
でも“忍”としてだったらどうでしょうか。
忍が対象から隠れて観察・追跡をするのは当たり前です。だから「好きな人が気になってつい見てしまう」も、忍のさっちゃんがやれば「天井裏から覗き見」になってしまいますし、「好きな人に自分をアピールしたい」も忍のさっちゃんがやれば「ブラウン管から顔を出す」になってしまいます。
さっちゃん本人も言っていましたが、全ては「正攻法だと恥ずかしい」から。裏を返せば「忍として生きてきたら、こういうやり方以外できない」だと思います。

あの若さで御庭番を経験しているくらいですから、相当に幼い頃から忍として生かされていたのだと思います。
そんなさっちゃんが一途になれる程に好きな相手ができて、でも自分は今まで忍として生きてきたから、どうやって気持ちを伝えればいいのか最良の方法が分からない。
だから一生懸命自分なりの方法で銀さんに気持ちを表現した。それが端から見たら間違った方法だったとしても、忍として生きてきたさっちゃんにはそうするしか出来なかった、と私は思います。

だからさっちゃんはストーカーじゃなくて、ただ不器用な女の子なんです。忍として生きる道を選んだからこそ、それ以外の方法を取ることに抵抗を感じてしまうのかもしれません。

色んな絡みでマイナス印象を与えがちですが、さっちゃんが言っていることは銀魂的にはあながち間違っていません。
銀さんの前でも変に良い子ぶることなく汚れ役もこなし、空気を読んであえて銀さんの敵に回ったりもします。

1月9日 20:05『拍手めっちゃ良かったです！...』というコメントを下さった方へ

こんにちは。拍手とコメントをありがとうございました。
私も銀さち・土さちが大好きです！本当にいいですよねこのCP！特に銀さちは見ていてニヤニヤが止まらないでs…
さっちゃんが可愛いし、さっちゃんが可愛いし、あとさっちゃんが可愛いので、銀さんに突撃する度に応援したくなります(笑)
拍手小説は本当は土さちで書いていて、土方のポジションに銀さんを登場させていたのですが、銀さんとさっちゃんが二人で土方を待ちぼうけしてるシーンを妄想してたら…なんかすっごい萌えてしまい、もうこれは銀さちでいくしかない！と急遽銀さちに書き直したものです。
なので、きっと今度は銀さちの誘惑に負けないように土さちを書こうと思います(笑)