日記

巴可愛いよ巴。
るろ剣の女の子では巴が一番好き。というか女の子キャラで一番好き。
美人で清楚で儚げで…でも滲み出る色気に女の私でもクラっとする。15才の剣心にとったらいかばかりだったか…w抜巴いいよ抜巴。
で、抜巴らくがきもしちゃったよ。あとで描き直してシブでも抜巴デビューしようかなぁ(･ω･´*)

巴は他の漫画には絶対居ないキャラ。この淑やかさと玲瓏さに勝る女性キャラは見たことない。清楚なのに色っぺーって何事!?オンリーワンでナンバーワン、私の中での女の子の理想像＼(^p^)／
私が男だったら、彼女にしたいキャラ・奥さんにしたいキャラ不動の１位です。

巴ぇぇぇ!!好きだぁぁぁぁ!!(p>□<)q




銀魂の女子の中でも、友達になりたい女の子とか、女の子に好かれる女の子っていると思う。

「友達」って、危機の時にこそ一緒に居られる相手だと思う。
自分が窮地に陥った時に傍にいてくれる・相手が窮地に陥っている時に傍に居られる、そんな関係が本当の友達だと思う。

例えば日常の中でも、一緒に何かやってて失敗しちゃった時とかにそれが分かったりする。

銀魂の女の子の性格をざっと見たとき、あくまで個人的な印象ですが

さっちゃんの場合
「まったく、私一人ならこうはならなかったわね。まぁとにかく、こうなったからには考えていても仕方がないわ。できる限り何とかしましょう」
→一緒に解決

また子の場合
「これはさすがにヤバいッス…！大事になる前に謝りに行くッスよ！」
→一緒に謝る

神楽の場合
「私達が間違ったんじゃネーヨ。この分かり辛いやつが悪いネ。万人ができるような説明書でも用意しとけヨ」
→開き直って解決の機を逃す

九兵衛の場合
「これは失敗、なのか…？僕にはこれはこれで良いようにも見えるが…そうか、失敗なのか…それは済まない事をした」
→その場で反省

お妙さんの場合
「あら、これってそうするんだったですか？でも私はただ手伝っていただけですし…ねぇ○○さん。さ、大事になる前に謝りに行った方が良いと思うわ」
→あれ？いつの間にお妙さんも責める側？

月詠の場合
「そうなるのは目に見えておったじゃろうに。だからわっちは端から別のやり方がいいと思ってたんじゃ。まったくぬしという奴は、もっと先を考えて行動しなんし」
→何だか分からない内に全ての責任がこっちだけにある雰囲気に


という言葉が想像できたので、友達になりたいのはさっちゃんとまた子かなぁと思った。

ふと、何となく思ったことです。

さっちゃん好きだよさっちゃん。
銀さちも好きだよ銀さち。

好きになると盲目的になってしまいがちですが、好きだからこそ、そのキャラの短所やマイナス意見もちゃんと受け入れて、その短所もキャラの個性として全力で応援する。それが真のファンだと思います。

私はさっちゃんの暴走したり、突然飛び出す変態発言wもさっちゃんの愛すべきお馬鹿さんな部分だと思って大好きです。
むしろそれでこそさっちゃん！って感じで、見ていて笑顔になれます。

私が銀さちジャンルに来たのは最近ですが、初めて銀さちジャンルを見たとき正直驚きました。こんなに平和なカプってあるんだな、って。

まずさっちゃんが好きだという人が、本当にさっちゃんのことを応援しているのが伝わってくる。さっちゃんの良いところ・残念なところ、全部を受け止めてさっちゃんの笑顔や幸せを願っている人が多い。
そして銀さちが好きだという人も、みんな二人のことを想い、心から二人の幸せを応援している人が多いと思います。

カプ内で争ったり、他カプに突撃しに行ったり、他カプを荒らしに行くこともなく、本当に平和で穏やかなジャンルだと思います。きっとさっちゃん・銀さち好きな人に悪い人がいないからですね(´ω｀*)
お世辞抜きにジャンルの雰囲気がすごくよくて、だからすぐに銀さちでサイトを開きたいと思いました。

これからもずっと、銀さちジャンルが平和に、穏やかに、みんなで楽しく続いていけばいいなって思います。銀さちに来て日は浅いですが、皆さんが作ってきた素敵な雰囲気を守っていきたいです(´Ｕ｀*)

さっちゃん大好き！
銀さち大好き！
そしてさっちゃんが好きな人、銀さちが好きな人も、みんなみんな大好きです！(｀･ω･´)



　*　*　*


メールありがとうございます。お返事は不要とのことでしたが、私は何があろうと味方です。きっと正義感の強いさっちゃんもv
私も大好きですよー!!(*´ω｀)vv
サイトの運営って大変ですよね…。銀さち好きさんしか入れないようなフィルターが欲しいや…。

銀さんって以前はもっと「頼れる粋なお兄さん」じゃなかった？
影で事の成り行きを見守ってて、助太刀しなくちゃヤバそうになったらさり気なく登場して、その話の中心人物は助けるけどあくまで自分はメインにはならず、ぶっきらぼうな一言残して静かに去っていくキャラだった気がするんだけど。
だからこそ「普段はだらしないお兄さんなのに」っていう部分がギャップとして活きて、銀さんって「何だか分からないけど格好良いあんちゃんだな」って思えてた。
でも、今ではただの「目立ちたがる下ネタ好きのオッサン」キャラに成り下がってる気がするんだけど。
中身が以前よりオッサン化してきたからか、見た目までオッサンに見えてくる。もうただのキレたオッサンじゃん。

それでもさっちゃんの気持ちだけは、初登場時から変わってないなんて(*´ω`)愛だなぁ…vv

こっちからすれば「ダメなオッサン」な言動なのに、さっちゃんだけは坂田が何をしてても坂田の良い部分を見付けて「ここが銀さんの素敵なとこなのよ」って、まるで自分のことのように誇らしげに話して。
「銀さん、銀さん」って、いつもニコニコしながら大好きな銀さんの背中を元気に追いかけて。
でも全てを盲目的に受け入れるだけじゃなくて、悪い所はダメだってちゃんと喝も入れてくれる。
さっちゃんは喩え辛いことがあっても、意識がある時は決して人前で涙を見せなくて。銀さんの前でも強がって。
大好きだからこそ銀さんには頼れないって一人で頑張ろうとする。
でも坂田が見かねて依頼してもいないのに自ら助けに行っちゃったからねw坂田もさっちゃん愛かコノヤローwってかメインの女キャラで、初めから終わりまで一切相談も依頼もしてないのに坂田が自ら助けに行ったのってさっちゃんだけじゃね？w

そんなさっちゃんのすごいとこは、坂田に助太刀されながらも最後は坂田を守る形で自己解決するとこだよね！
さっちゃん格好良いよさっちゃん。

美味しいもの、綺麗なもの、便利なもの、楽しいもの…見付けてまず最初に思うのは「銀さんにプレゼントしたら喜んでくれるかしら？笑ってくれるかしら？」、次にやることは「銀さんにプレゼントしに行きましょう！」って元気に飛んでいきそうだよね、さっちゃんなら。
自分の損得じゃなくて、坂田を笑顔にしたいっていう気持ちがさっちゃんを動かしてるように思うんだ。
それで坂田から例えボロ雑巾を「ほれ、面倒くせぇからこれがプレゼントのお返しってことで」って渡されても、さっちゃんは「銀さんからお返しが貰えるなんて、夢みたい！」「ありがとう銀さん、一生大切にするから！」ってすっごい喜んで、家に持って帰って綺麗に洗濯して、丁寧にアイロンまでかけて大切にしまっておく子だよ。

坂田が年を追うごとによりオッサン化し、よりダメ男になっていっても、さっちゃんの銀さんへの愛情だけは変わってないんだよね…

(´;ω;｀)ぶわっ

さっちゃん、本っっっ当に健気で可愛い子だね…
ずっとずっと大好きだよ！

漢字読むの結構楽しいと思う。
自分が読めた・読めなかった含めて、これは普通の読みじゃないよなwと感じたものをいくつか。


1.指宿 (４文字)
2.放出 (４文字)
3.太秦 (４文字)
4.舎人 (３文字)
5.新開 (４文字)
6.高麗川 (４文字)
7.道祖土 (３文字)
8.等々力 (４文字)
9.福生 (３文字)
10.長万部 (５文字)
11.倶知安 (４文字)
12.斑鳩 (４文字)
13.多武峰 (５文字)
14.一口 (５文字)
15.酒々井 (３文字)
16.八街 (４文字)
17.九品仏 (５文字)
18.後志 (３文字)
19.花畔 (５文字)
20.留萌 (３文字)
21.天塩 (３文字)
22.苫前 (４文字)
23.占冠 (３文字)
24.中百舌鳥 (４文字)
25.御徒町 (５文字)
26.宍粟 (３文字)
27.額田 (３文字)
28.動木 (４文字)
29.匝瑳 (３文字)
30.保栄茂 (２文字)
31.及位 (３文字)
32.左沢 (５文字)
33.美袋 (３文字)
34.安積 (３文字)
35.大角豆 (３文字)
36.食満 (２文字)
37.小比内 (５文字)
38.特牛 (４文字)
39.訓子府 (５文字)
40.勿来 (３文字)
41.音威子府(６文字)
42.南風原(４文字)


読みにくいのは北海道と沖縄、あと西日本に多いイメージ。


＃答え

1.いぶすき
2.はなてん
3.うずまさ
4.とねり
5.しびらき
6.こまがわ
7.さいど
8.とどろき
9.ふっさ
10.おしゃまんべ
11.くっちゃん
12.いかるが
13.とうのみね
14.いもあらい
15.しすい
16.やちまた
17.くほんぶつ
18.べちん
19.ばんなぐろ
20.るもい
21.てしお
22.とままえ
23.かっぷ
24.なかもず
25.おかちまち
26.しそう
27.ぬかた
28.とどろき
29.そうさ
30.びん
31.のぞき
32.あてらざわ
33.みなぎ
34.あさか
35.ささぎ
36.けま
37.さんぴない
38.こっとい
39.くんねっぷ
40.なこそ
41.おといねっぷ
42.はえばる


いくつ読めましたか(^p^)

一国傾城編終了のお知らせ

今回の長編は銀さんの株をただ下げるだけの話だったな…、というのが率直なところ。
以前の銀さんだったらこんな話にはならなかったと思う。

そして傾城編は作画に救われて中身がいまいちな長編だった。
いち花魁といち家老の恋愛が国を動かす大事になるとか、元設定自体がどんどん飛躍していくのにまず着いて行けなかった。攘夷を鈴蘭でサンドしてみました、みたいな。話が行ったり来たりして結局何がしたかったのかが分からなかった。
話の根幹は月詠が万事屋に持ち込んだ厄介な依頼なんだから、まずメインで先頭きって働かなくちゃならないのは月詠の筈。
なのに戦闘と後日の後始末は万事屋・見廻組・真選組にお任せ状態。吉原の自警団・百華の面々はメインの戦闘時に全然働きが見えなかった。
月詠は月詠で雑兵と戦闘力０の定定相手にしてるだけ。更に話の後半は「銀時ィ銀時ィ」が耳について仕方なかった。
心配するのは結構だが、少しボリュームを下げるかエリザベるかにして欲しかった。

それによって月詠は本編で「好きな男を追いかけるのに必死で、一番重要な爺やの身柄は新八神楽に押し付けた」という無責任な印象しか残らなかった。それはすごく彼女にとっても残念なことだと思う。
あそこは月詠が背負って吉原に連れてく所だろう。月詠がその為に万事屋巻き込んだんじゃないの？しっかりしなよ。

結果、心中立てしたかったのか爺やを助けたかったのかが全く分からないことに。
少なくとも月詠が爺やを背負っていれば、朧登場以降をまるっと削除できて変な方向にいかないし、そのままラストに持ち込めば雰囲気台無しの缶けりもなくすごくキレイに纏まっていたと思う。

それに、最近キレまくりの銀さんも余計にキレることもなかった。銀さんには「いざという時頼りになる」という印象があったけど、最近どうもキャラがおかしい。
城は警察に任せて「じゃ、俺らの用は済んだから」って面倒事は回避して、のらりくらりとんずらして。それで影から万事屋で爺やと月詠の帰還をサポートしてフェードアウトする。そんな感じにできたのでは。それでラストの桜だったら感動的だったかもしれない。
実際は寄り道し過ぎて全体的に話がぼやけてしまい、う〜んという感じだった。

少なくとも以前の銀さんだったら脇に回っていた。今のように「また銀さんキレたの？」とか「はいはい銀さん銀さん」とか思わなかった。
そんな頻繁にマジ切れする人だったっけ？
今回の長編は、万事屋の位置は真選組くらい、せめて見廻組くらいの影の濃さでよかったんじゃないか、と。もういい加減銀さんが暴れて終了という流れに飽きた。

銀さんというキャラの出す味はキレ無双になることじゃないと思う。
いざ戦闘になると「面倒くせぇ、後はよろしく」というのが通用する主人公だった。でもやるときはちゃんとやる。もし月詠が爺や背負って吉原に戻ってたら、万事屋は全力でそれを護衛したと思うし、銀さんの戦闘シーンもその程度で十分だった。
余計なブチ切れシーンや白夜叉カットもいらない。
毎度毎度やられると、今こそ！って時にありがたみに欠けるしw

今回の長編は月詠にとっても株を落とす話だったんじゃないかな。
逆境に晒されながらも強く生きるクールな女、という所が彼女本来の魅力だと思っていた。その静かな強さが銀魂女性キャラとして新鮮で、面白いキャラがきたなと思っていたのに…。
今や好きな男追いかけるただの世間知らずのお嬢さん状態。

「普段はクールだけど女の子らしい一面もある」
これをギャップとしたなら、それは彼女の場合大きな間違い。
そもそも月詠は「女を捨て」そして「他の女の“女”を奪った」という設定のキャラ。そんな彼女が「女の子らしい一面」を持つということは、自分の存在はおろか百華そのものを否定することになる。ギャップどころか月詠最大の短所になっている。

月詠が銀さんに惚れても「この傷が無かったら」とか言わなかったら。彼女の印象もだいぶ変わっていた。

たとえば月詠が『女を捨てたつもりが捨て切れていなかった。本当は自分が許せないが、今命を絶ったり吉原から去るわけにはいかない。何より日輪や百華の者達を裏切る事は絶対にできない。だからわっちはこの“心”を殺す。そしてこれからも日輪やわっちを信じてくれた者達の為に、この吉原で“死神”として生き続ける。だから、吉原の者としては銀時に感謝の思いはあるが、次に会った時には貴様を殺すだろう』と本編からフェードアウトしてたら、私的にさっちゃんの次くらいに格好いいキャラだったなぁと思った。もしかしたらさっちゃんの次に好きな女キャラになったかもしれない。
少なくとも「わっちの心をかき乱すな」よりはマシになってたと思うよ。

まぁ今更何やっても矛盾しまくりだし、もう手遅れだな。


以上、傾城編(と月詠)の感想でした。