話題:ひとりごと

ドラムの買い取り金額を調べようと某買い取り業者のHPでウェブ査定をやっていたら、間違って買い取り依頼のメールを送ってしまった。
ドラムとその他付属品諸々の金額を調べたかっただけなのに。

取り敢えず折り返しの連絡が来たので話を聞いたら、査定のついでに買い取りする形になり、もし金額が気に入らなければキャンセルも可能との事だったので、そのまま査定の予約を入れる事にした。

あと一応訊いてみたら、メーカーがよく分からないギターも追加で査定してくれるようだ。
ウチにあるギターは初心者向けギターな上、説明書と本体に印字されているメーカー名が違う為、ウェブ査定だとどう必要事項を埋めれば良いのか分からなかったので、追加で見てくれるのは有難い。

ただ気がかりな事が一つ。
コロナもあって、向こうの都合によっては私がドラムを部屋から出さないといけないかも知れないそうだ。
これについては後日担当者から連絡が来るらしいが、どうなる事やら…。

幸い折り畳める機種なので運ぼうと思えば運べるものの、それなりに重量がありヘルニアが完治してない今の状態では無理。
運ぶのを頼める人は居るが査定するだけになるかも知れないし、そうなるとドラムが居間を占領する事になるので、出来れば部屋まで来てほしいところ。
まぁ面倒なので、調べていた平均買い取り額と変わらなければそのまま売るとは思うが…。

それにしても、長年付き合いのあった楽器達が無くなると思うと感慨深い。
最終的にはインテリアと化してしまったが、楽しい時間を私に与えてくれたのは事実だ。