呪いというものは実在するのだろうか
少し前のものだが、こんな記事を見付けた
飛鳥京跡:「取ったら災い」警告文付き土器を公開へ
毎日新聞 2014年10月10日 20時14分(最終更新 10月10日 20時42分)
奈良県明日香村の国史跡・名勝「飛鳥京跡苑池(えんち)」(7世紀)で、「取ったら
災いが起きる」という内容の警告文が刻まれた珍しい土器が見つかった。警告の
目的ははっきりしないが、泥棒よけや寺の権威を示すために刻んだ可能性がある。
11日から奈良県立橿原考古学研究所付属博物館(同県橿原市)で始まる特別展で
一般公開される。
同博物館によると、昨年度の発掘調査で見つかり、土器は口径12.3センチ、
高さ3.1センチで7世紀末ごろに作られたらしい。器の外側に「川原寺坏莫取
若取事有者□□相而和豆良皮牟毛乃叙??」(□は判読不能)などと刻まれていた。
「川原寺の坏(つき)であるから取るな。もし取ったら災いが起こるぞ」という内容で、
漢字と万葉仮名で記されていた。
www.47news.jp
警告文を読むと、まるでエジプトの墓泥棒避けのようだ
しかし、2014年の事件、災害をまとめているスレッドを見てみると竜巻、大雨、広島市の土砂災害、御嶽山噴火、連続して発生する台風、デング熱など、異様に天災が多い
また、人災も大きいものが多い気がする
まさか、これは土器にかけられた呪いを解放してしまった所為だとでも云うのだろうか
まぁ、殆どの天災が温暖化による気候の変化が原因だろうが、ここまで頻発すると、呪いなのではないかと不気味な感じもする
2014-10-24 17:18