別にね、帰り道に全身灰色の男が立っていようがそんなことはいいんですよ。
ありえない場所に街灯らしきものが点いていたり、いつも何もない場所に謎の光が見えたり、訃報を聞く前にその人の似顔絵を見つめていたり、そんな遠きにあることはかまわないんです。

どうしても原因のわからないことが発生していて困り果てている。
よう××のせいとしか思えない!

私は妖精派〜

どうにもならないとき、どうしようもないときって人間ほんとに笑ってしまうらしい。

謎だらけの日常は捨て去って、早く本の話がしたいのに!



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