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ズッコケ三人組

話題:今日読んだ本



親戚が祖父宅に置いていった段ボール箱いっぱいのズッコケシリーズを発売された順に並べてみました。その結果、本編全50冊の内48冊ある事が判明。惜しい…!どうせ読むならシリーズ順に全冊読破したい気分なんだけどなあ…。


それはともかく…




小学生の頃に拝読して以来な為、読んだ記憶はあるものの内容を全く思い出せず。だけど愉快な三人組は懐かしさを感じる。

私の通っていた小学校の図書室にはズッコケシリーズが沢山置かれていた。普段本は読まないけれど、これは好き、という生徒もいた程に男女問わず人気で、必ず何冊かは常に貸出し状態だった事を記憶している。
シリーズ第一作を読み切り真っ先に思ったのが『当時の子供に人気だった…今はどうなんだろう…のも納得の出来』だった。性格がまるっきり違う三人組が様々な事件や問題を彼らなりに取り組み解決していく様子は、読んでいてとても愉快。それだけではなく『立石山城探検記』のように、考えさせられる内容があるのも魅力の一つ。子供を夢中にさせる要素が沢山詰まった良作。是非子供…だけでなく大人にも…に読んでほしい本。
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