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続・無能監督小久保

3月3日 スタメンオーダー

1(中)青木
2(ニ)菊池
3(遊)坂本
4(左)筒香
5(一)中田
6(DH)山田
7(右)鈴木
8(三)松田
9(捕)小林

投手 武田

メジャーで主流のセイバーメトリクスにおいて2、3、4番は基本的に同格
チームによって最強打者を、その打順のどこに置くかは異なる
でも5番以降は違う
チーム屈指の大砲をあえて7番辺りに置くという戦法もあるが、基本的に5番以降は実力が劣る順に並べるのが一般的
でも小久保監督は、5番中田より優れた打者である山田と誠也をその後ろに置いた
実力が近いならまだしも、歴然たる差があってもだ

山田
打率.304(セ6位)/OPS.1.032(セ2位)
誠也
打率.335(セ2位)/OPS.1.015(セ3位)
中田
打率.250(パ26位)/OPS.738(パ19位)

まして山田と同じく、中田は好調な訳ではない
つまり経験の浅い誠也はともかく、監督の中では中田>山田という事
これはデータを見比べれば、あまりにもあり得ない
過去3年の成績を比べても、その差は一目瞭然
本気で山田より中田の方が上だと思っている監督などまずいないだろう
まして山田は盗塁王という塁上の攻撃力もある

そもそもクリンナップは固定という時点で柔軟性も糞もない
短期決戦は、選手の好不調に合わせて打順やスタメンを組み換えるのが最善策
どうしても1番青木、3番坂本にこだわるなら、山田は2番か5番の方が遥かにいい
つくづく小久保監督というのは無能過ぎる
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