・ヤフーニュース、自コメ保管用


右打者ながら通算三割に迫る打率と四割を超える出塁率。
04年から年平均35本に迫るペースで本塁打を量産し続けていて、通算盗塁成功率も歴代一位。
守備指標も、もはや菊地にひけをとらないレベルまで来ている。
三度のトリプルスリーや本塁打王と盗塁王の同時獲得など、前人未到の記録も次々と達成。
ここ5、6年の総合指標を見ても球界1、2を争うほどのスーパースターです。
何故そんな山田を差し置いて、菊地がセカンドスタメンなのでしょうか?
しかもこれだけのメンバーの中で上位(二番)起用。
もはや総合力でライバルとは言い難いほど山田が圧倒しています。
菊地との併用でファーストやDHに回る事はあっても(不振時を除き)スタメン落ちはあり得ない。
きっと多くの人が疑問を抱いているでしょう。
守備重視にしたいなら源田山田の二遊間の方が、よほど良いと思います。
昨日の菊地は大活躍でチームも勝ちましたが、稲葉監督の采配は正直残念です。