なんか風邪引いたっぽいんだが。風邪とか「あ、風邪ひきそう」って辺りで大抵治るんですが、今回のはガチで来た。何でなんだ。そうだ、最近さっちゃん語りしてないからだ絶対そうだ。さっちゃん萌が発散できてないから体内でヒートアップしちゃうんだ絶対そうだ。

ってな訳でさっちゃん語りすっぞ!

最近さっちゃんを原作でもアニメでも見てないからさっちゃんが足りない…。はぁ〜…さっちゃんに会いたいようさっちゃん…。
今頃さっちゃんは何してるかな。きっと今日も元気いっぱい笑顔で銀さんしてるよね…しててねさっちゃん!
だって最近寒いし、風邪とかひいたりしてなきゃいいな…いつも肩出し足出しだから心配だよ。任務だからって雪の降る中あんな薄着で偵察とかしに行って、白い息しながらプルプル震えてるんじゃないかと思うと辛いよ…。
さっちゃんが出てこない間は怪我してないかとか、ご飯ちゃんと食べてるかとか、元気に銀さんしてるかとか、さっちゃんの事ばっかり気になっちゃうよ。
さっちゃん元気にしてるかな…。1コマでいいからさっちゃんが銀さんうふふしている姿が見られれば安心なんだけどなぁ…(´・ω・`)
あっ、もうすぐ節分だから、もしかしたら銀さんの為に超特大恵方巻きを製作している最中かもしれないなw銀さんと万事屋の商売繁盛と安寧を祈願してw
それか、その先にあるバレンタインデーの手作りチョコの一環として、カカオを現地調達しに行っている最中かもしれない。さっちゃんは銀さんの為なら妥協はしない女だからね。「原産地の味を届けてあげるから、待っててね銀さん!」って、泥んこになりながらカカオ豆の収穫をしてるかもしれないw
はたまた最近雪が降ったりしてるから、降る度に明け方スコップ担いで万事屋(スナックお登勢)の店先とか階段下に積もった雪をせっせと雪かきしに行って、最初は店先だけだったんだけど「銀さんはパチンコにも行くし、あの居酒屋さんにも行くし」って、銀さんが通るであろう道を一生懸命雪かきしてる内にさっちゃんどこまで行くの状態になってるかもしれない。それを思うと健気過ぎて全俺が泣いてしまいそうだよ。さっちゃんは本当に一生懸命で真っ直ぐで、いつも全力投球ないい子だから…(´;ω;`)
それで誰も止めてくれる人がいないから、そのままいつの間にかかぶき町の外れまで来ちゃって、そこで漸く「これで銀さんの安全が確保されたわ」って鼻の頭と耳を真っ赤にしながら満足げにひと息ついてたら、パトロール中の真選組がやって来て職務質問されちゃって、土方さんに「こんな真冬の早朝に女が薄着で何やってんだ」「うるさいわね、銀さんの安全確保の為よ。放っといて」「馬鹿がオメェは。とにかく家まで送るから住所言え住所」「貴方に教える家なんてないわ」の一点張りだから屯所まで連行されちゃったら坂田を許さないから。でも屯所に来てもきっと「銀さん、銀さん」なさっちゃんだから、勘の良い土方さんが坂田を呼んでくれて、それで引き取りに来れば許す。

「何やってんの…?」
「雪かきしてました…」
「どこで」
「万事屋からかぶき町の外れまで…」
「馬鹿だろ。お前馬鹿だろ」
「でも銀さんパチンコ屋にも行くし、居酒屋にも行くし、万事屋の前だけじゃ銀さんの安全確保に不十分じゃない。もし雪に足を取られて…そして頭が――」
「あーもういい、分かった分かった。とりあえず帰ェるぞ。こんな胸糞悪ィとこに居たくねェ」
「ごめんなさい…私、結局銀さんに迷惑かけてしまったわ…」
「あぁ本当迷惑だよ。余計な事で心配かけやがってよォ。迷惑かけたくねェんなら、これ以上俺に心配かけさせんなバカヤロー」
「銀さん、心配してくれたの?」
「ばっか違ェし。心配って言葉を都合よく解釈してんじゃねぇよ。迷惑って意味での心配だから。超面倒くせぇって意味での心配だから」
「心配ってそんな意味あったかしら…」
「うっせぇよ!いいんだよ!俺の中ではそういう意味なの!」

(´∀`)ニヨニヨ
さっちゃん良かったねv


…という一連の妄想をしていたら、何か楽になった気がするw