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夏の風物詩

地元の花火大会でした。余所と比べたら小規模だけど、楽しみなイベントです。一昨年は山の上の高級住宅地の辺りに車を停めて花火を見ましたが、今年はマンションのベランダから。

ちなみにその一昨年行った場所っていうのが、なんと地元の花火大会だけでなく、まさかの淀川の花火とあと何処かは知らないけど、さらに別の大会の花火まで同時に見れてしまったという、奇跡の穴場スポットでした。

さすがに迫力には欠けますが、バラバラの三ヵ所からめいめい花火が上がる光景には謎の感動すら覚えました。山すげー、的な。

謎の感動と言えば、先日ついに携帯が逝ってしまった時にも謎の感動を覚えました。ここまで使いきったか、って感じで。

容量のでかさとカメラの美しさ(※ただし起動→シャッター→撮影までが死ぬほど遅いので、シャッターチャンスという言葉にことごとく縁がない)だけが取り柄の、トラブル欠陥山盛りのお馬鹿携帯でしたが、最近は愛着も湧いて馬鹿な子ほどかわいい的な気分になりつつあったので、つかえなくなったらなったで、淋しいものがあります。

新しい携帯はなんかもう賢すぎて、こちらが畏れ入る勢いです。
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