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デッドプールにマスクの下とは真理である宇宙である


デッドプールの中身を描いてみた。

デップー難しい。

自分の中ではデッドプール格好いい!好き!好き好きすっ…ゴホッ!…ヴゲボォエエエ!(興奮し過ぎて嘔吐的なやつ)な位置付けなんだけど、実際のデッドプールは一般人がその顔を見ただけでヴゲボォエエエ!(リアル嘔吐)しちゃうような顔なわけで(作画してる人によって、その都度顔のデザインが変わるので一概には言えないけど、基本はそう)でもannual#2の表紙みたいなイケメン路線も確かに存在しているわけで……加減が難しいです。






話題:ラクガキ

アルスパピーターかわいいっていう邪念の副産物


アルスパピーターかわいい。

ついにこういうものまで描くようになってしまって、自分でももうどうしたらいいかわからない。


下のナーズっていうのはあのウォンカチョコレートのウォンカのお菓子で、それのスパイディバージョンがあったら買うのになあっていう妄想パッケージです。


ナーズっていうネーミングがナードのピーターにぴったりじゃないか、っていう。ミンツとかクラッシュキャンディとか好きな人はナーズおすすめです。


それにしてもアルスパピーターかわいい。

浅はかで愚かでいじらしくて本当にかわいい。

昨日のアルスパやばかったなー。

久しぶりの休日を一人っきりで楽しむ筈が、上司によるプライベートの盗撮と監視が発覚&変質者による拉致監禁だもんな。S.H.I.E.L.Dよ、多感な高校生になんつー苦行を強いるのだ。

一人室内ではっちゃけてる所を他人に見られてた時の死にたい感は、秘密主義のピーターならなおさらだったに違いない。

でもピーターの奇行ぶりが男子高校生の日常って感じで、すごく和んだ。

まあそれらの奇行を余すことなく収めた映像を他の若手ヒーロー達に見られる、っていう不憫なオチ付きなんですけど。これがパーカー・ラックか……

テディベアを抱きしめながらメイおばさんにお話読んでもらってる所と、洗面所でノヴァをdisりながら遊んでる所はむこう一ヶ月はネタにされるレベル。公開処刑に踏み切ったフューリー長官の鬼畜生っぷりが光ります。不憫。

ピーターはピーター・パーカーかつスパイダーマンでい続ける限り、どの世界でもこんな感じなんでしょうね。自分が主人公ですらない、スパイダー・グウェンのバースにおいてすら、リザードになった上に死んじゃうっていう不幸ぶりらしいですからね。よそのバースに比べれば、アニメのアルスパにおけるピーターの不憫っぷりなんてとってもマイルドですよ!


もしも『ピーター・パーカーの一生』っていう本があったとしたら、誰もヒーローには憧れないんじゃないだろうかとか考えてしまいます。他のヒーローは二重生活を送っていてもリア充だったりするのに……

普通の生活一本に絞ろうにも、ベンおじさんとの件がある限り

私もうやめたー二重生活やめたー、今日のご飯考えるので精いっぱーい♪

っと現状をポイするわけにもいかないですしね。しても結局復帰するし。


ところでアルスパピーターには、首周りだるんだるんに伸びきったTシャツとかそういうのわりと平気で着続けちゃいそう、という失礼過ぎるイメージがある。

外出する時はそれなりに気を付けるけど、家の中では首元伸び切ってる方がむしろ着心地いいから……とか言って、古い服をいつまでも取って置くんだろうな。かわいい。

好きと嫌いの境界線上の存在

虫が嫌いです。

目や類や門の違いも関係なく、節足動物だろうと環形動物だろうと貝殻の退化した陸生の巻き貝だろうと、苦手です。

それでも例外というものはあって、こういう感じの爽やか系のルックスの蝶は好きな方です。なんて名前のやつかはわかりませんが、綺麗目路線なのは間違いない。

真夏になると服に寄ってくるアゲハ蝶とか、綺麗ですよね。幼虫も苦手ですがまだマイルドなビジュアルな方だと思います。

まあいくら綺麗と言ってはみても、もちろん触ることはできないのですが。あれ、それって好きって言えるのかな?

結局生物として好きって言うより、デザインモチーフとして好きっていうのが本当の所です。


蝶のモチーフと言えば、私が十代の頃に蝶のモチーフがかなり流行ってたように思うのですけど、あれらを好んで手にしていた女の子達のいったい何割がリアルな蝶を平気で触れたというのだろう……うん、そんなもんだ。

ところで蝶の属するチョウ目には、日本人の鬼門・蛾がいるわけですよ。蝶と蛾って実際ほとんど変わらないらしいですが、何故か日本では蛾は嫌なイメージがついて回りますよね。かくいう私も苦手です。サイズが大きくなればなるほど、毛がフサフサになればなるほど苦手です。

一度図鑑に載ってるようなめちゃくちゃ大きくて青白くてフッサフサの蛾に外で出くわしてしまった時は、リアルな悲鳴が出ました。ひいい。

これはある時期、ある場所での夜の話なんですけど、その時私、地元を離れてちょっとの所にある、とある田舎へ遊びに出てたんですよ。たっぷり遊んだその帰り道、夜の田舎道を自転車でね、すいすいと進んでゆくんだ。

あれは五月頃だったか、それとも小春日和の頃か、詳しいことはもう忘れてしまったんですが、とにかく木々の間をさぁーー、と抜けていく風が気持ちよくてね。

そこへ、数メートル前方の地面に、なんだか白いものが落ちてるのがぼんやりと見えたんですよ。

私、目が悪いものですからそれがなんだかわからずに

『ゴミかな?いや、それにしちゃ〜でかいなー。まさか仔猫の死体ってことはないよな?いやいやいや……』

なんて思いながら、ペダルをひときわ強くグワッと漕いだんです。

というのも、田舎道はなだらかな上り坂に差し掛かったんですねえ。

グワッ、ギッギッギッ、グワッ、ギッギッギッ。

なにぶん古い自転車ですから、ひと漕ぎごとにペダルがうるさく軋みます。

嫌だな〜嫌だな〜、怖いな〜、本当に仔猫の死体だったらどうしよう……

どうしようも何も、坂の中腹なんかで止まれやしない。いいや止まれるけれども、そしたら今度はその白いものの所まで歩いて行かなくちゃあならない。それは嫌だ。もしあれが何かおかしなものだったとしたら……

そうこうしている間にも、白いものもの距離はジワジワと縮まってくる。

そら、そら来た、もうすぐ擦れ違うぞ。ウワァ、嫌だな。よし、一気に漕いで通り過ぎちまおう。

グワッ、ギッギッギッ、グワッ、ギッギッギッ

その時ですよ。その白いものが、急に

パタッ

と、動き出した。

『うわっ!』

突然のことなもんで、ガバッと、思わず足を止めて、身体を自転車ごと仰け反らせた。

『なんだよ、なんなんだよこれ、気持ち悪いなあ、参ったなあ〜』

そう、その白いモノっていうのは、掌を二つ広げたなんかよりもよっぽど大きくて、毛がフサフサで、青白ーい色をした、生まれてこの方見たこともない大きさの蛾だったんですね。

それが私が通り掛かった途端、重そうな身体をズルズル引き摺るように、ブワッ、バサバサ、パタッ。ブワッ、バサバサ、パタッ。カクカクカクッ、と、激しく動き出したからたまらない。

『うわあー、うわあー、助けてくれえー!』

あとはもう無我夢中で、その場を逃げ出した。息を切らして鼻水を垂らして、上り坂をとんでもない速さで登り抜けたのを覚えてますよ。

幽霊や怪異現象よりも、虫の予測不能な動きの方が怖い。そんな――お話でした。



露骨にどこかのデザイナー兼タレントを意識しすぎてイラッときましたか?ただ下手な怪談話よりも恐怖体験だったのは確かです。


嫌い嫌いと言ってばかりもどうかと思うので、最後に好きな虫の話。

てんとう虫は手放しで好きです。特にナナホシテントウ。あのアイドル感はすごい。

幼虫は厳つい顔してるけど、成虫は嫌悪感なく触れる唯一の虫と言ってもいい。もう名前からして愛され感ものすごい。

てんとう虫はお天道様の虫、ってどこかのコロネみたいな前髪したギャングスタも言ってたしね!日向者感半端ない。

てんとう虫、レディバグ、レディバード。ネーミングがめちゃくちゃ優雅。可憐。めんこい。幸運のシンボルとか言われちゃって、かわいらしいチャームになっちゃうくらいの愛され者。

はーあああー、てんとうむしかわいいよー、星の量は七つくらいまでが一番かわいいよー、そのライン越えてくると若干魅力に翳りが出るよー、二つくらいのやつはもの足りない感が逆にかわいいよー、物事には適量というものがあるよね。

ただし幼虫様は全ての星の数においてもノーサンキューだ。

(エゴだー、結局ものすんごいエゴだー)

デッドプールはピンク派


デッドプールがヘッドプールと

デッドプール『アヴリル・ラヴィーンよりピンクの方が断然いいだろ』

ヘッドプール『誰が歌の良し悪しの話をしたよ。肉の若さで言えばアヴリルに決まってる。ピンクの肉は硬そうだ』

みたいな話をしてるシーンあるじゃないですか。

なんかわかる。すごいわかる。ピンクはサシ少なめのさっぱり赤身っぽい感じがする。TRYのPVとかちゃんと筋肉ないと不可能な運動だよね、あれ。


明日はアルスパの日だと思うと、生きる気力が湧いてくる。リアルで観れるといいな。また無理かも。深夜帯じゃないからなあ。

前回、たった一話で高校卒業からのシールドの養成学校入学からの封印されていたボスキャラ復活からの危機一髪、そして新たなる脅威との戦いが始まる的展開を全てクリアしてのけたアルスパ。明日はどんなスピード展開が待ち受けているのだろう。ただ気になることがいくつかある。


もしやフラッシュは今後ハリーに代わって、ピーター(というかスパイディ)の次期親友ポジション的なキャラになるんでしょうか……?実際、大学入ってから友達同士になる二人ですが。もはやハリーもMJも登場しないとかだったらどうしよう。


彼らは今後生活のいっさいを、マスクとコスチュームのままで営むつもりなのだろうか。まさか全員コスチューム来たままベッドに直接寝るとか思いもしなかったから、衝撃を隠せないです。


そして何より気になって仕方がなかったのは、若いヒーロー達にあてがわれたあの部屋&あのベッド……

あれっ…ちょ……寝返り打てなくない?二段ベッド風な作りはいいとして、あの不自然なまでに寝るスペースが狭い造りはいったい……?

そのスペースの狭さ&プライベートのなさたるや、実質全員床で雑魚寝してる状況とあんまり変わらないんじゃ……?

結論:あのベッドの仕組み、すごく気になる。



カロ・エメラルド

マツコ×マツコのOP曲がカロ・エメラルドだった。番組を途中からしか観たことがなかったので、今日初めてそのことを知った。

この人の歌、パワフルな感じで好き。しっとりしたのからアップテンポまで、ずっと疲れず聴いてられる所も。ジャズって若干身構えがちだけど、ポップで聴きやすいし、本人のルックスも素敵。


垂れ目で色気たっぷりグラマーな感じが『豊満なセクシーお姉さん』って感じなんだけど( PVの中で歌いながら階段をリズミカルに降りてくるシーンとか、おっぱいがばいんばいん揺れてたりするんだけど、なんかつい見てしまう……) 決して下品ではないから、こういうの男の人も女の人も好きなんじゃないだろうか。
こう……オランダのマリリン・モンローみたいな……いや違う?

うまく言えないので、興味が出たらググってみて下さい。

とにかく『今時、あえてのこのスタイル』なレトロモダンっぷりが魅力。


この人のアルバムに『ショッキング・ミス・エメラルド』っていうやつがあって(マツコの曲もこれに入ってる)ジャケットや歌詞カードの中でカロが、往年の大女優みたいなラグジュアリーな格好してて、それがなんともお洒落。

レトロモダンで大人っぽい(レトロガーリーではない)雰囲気のBGMが欲しいお洒落ピーポーにおすすめです。

まあお洒落ピーポーじゃない人もこうして聴いてるんだけど。
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