スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

はやく布団に潜ろうよ

頭部を怪我したらしい鳩が地面に墜落していて、羽根を必死で動かしながら道路の真ん中でもがき苦しんでいました。
その横を通りすぎて、朝から気持ちが重たくなりました。助けてあげられなくてごめんな鳩さん……。

足の悪い犬が近づいてきて、風はすごく寒いしでも犬は怪我しているようだし、けれど私が近づくと逃げるし、顔が真っ黒でよく見えない。
その横を通りすぎて、夜もまたはかない思いにさいなまれました。何とかしてあげられなくてごめんなイヌ……。

仕事が遅くまでかかって、習い事に文字通り顔を出すことしかできない日が続いている。
ここには大勢の人がいて、みんな好きなはずなのに好きになるほど寂しくなるし苦しくなってくる。
あまんちゅ読んだらてこちゃんが同じようなこと言ってました。


あまんちゅはARIAより泥々してるところがあると感じているのですが逆にそこがあまんちゅの良さになってると思うのでてこちゃんももっとずるく策略をはりめぐらせて生きていってほしい(何これ)

ただこの八巻は九巻の内容を知ってから読み返すと素直に見守れない。九巻は八巻での姉ちゃんフラグがあるだけにメリーバッドエンドだと思っている。もんもんとします

暗がりで声をかけたら「暗がりで見ると可愛い」と言われて私はさりげなく悲しみました。動物運も人間運もいまいちな一日だった。

はやく布団に潜ろうよ
一日の役割を終えて、しばっている髪をほどいたときとすべて投げ捨てて布団に潜るときと言葉の中で遊んでいるとき
それらに私の自由がある



前の記事へ 次の記事へ