なんかバイト…頑張ろう、って思えた日でした。
私ありえないんですけど、今日、お客様にアイスコーヒー掛けちゃって。本っ当にありえないんですけど、とうとうやっちゃって。申し訳なくて死にそうになって。
でもその方がびっくりするくらい優しい方で、「今日は店長居るの?あ、居ない?あぁじゃあ良かった、いいから絶対言うなよ」とか言って下さるような方で。先輩にも「言わないでやってな」ってわざわざ。「そんな顔しないで、今日このあと愉快に過ごしてくれよ」って、言って下さって。私、その人にコーヒー掛けたのに。
本当に申し訳なくて、ありがたくて、頑張らなきゃって思った。またこの方に来て貰いたい。また来たいなって思って貰えるような接客ができるようになりたい。
取り敢えずアイスコーヒーはバランス取りづらいから先に下ろすんだ。もう絶対同じミスはしない!お客様にコーヒー掛けたりしない!
あと、毎日来てるちょっと怖い常連の女性の方が居るんですけど、レジのときその方に「私ここに4,5年通ってるけど、今まで見てきたバイトの中であなたの態度がいちばん良いわ」ってお言葉頂いて。それが本当に嬉しくて。いつもちょっと怖い人だなあって思ってた分、びっくりしたし、嬉しかった。
あー頑張ろう。本当に頑張ろう。また来たいなって、思って貰いたい。心地良いと思って貰える接客がしたい。
たかがバイトにしたくない。貰うお金は同じだけど、心掛け次第で自分が得るものは全然違うはずなんだ。
頑張ろう。

上がるときに、キッチンの先輩がサンドイッチをくれました。
「ランチ終わっちゃったから作り置きあげるよ。今日あずささん従食頼んでないでしょ」
「え、いいんですか」
「店長には内緒だよ?」
単純に嬉しかったのもあるけど、台詞にきゅんと来ました。店長には内緒だよ?よい。とてもよい。
私の中で喫茶店パロが成長しつつあります。


この季節になると咲く、オレンジの花があるんです。キバナコスモスってあれのことなのかなぁ、確かに黄色いコスモスって感じではあるんですけど。
都会じゃあまり見ないけど、地元だといっぱい咲いてます。裏の空き地とかオレンジの花畑。
その花を見ると、暁の車が流れるんですよね。あの歌の「オレンジの花びら」はあの花のイメージ。
というわけで最近寝ても覚めてもキララクについて考えてます。色々言いたいことはあるんですけど、言う前にそれを全部小説に乗せきりたい。無理かな。
でもそれができる筆力が付いてたら、親世代に手を出したいと思う。で、コンスタントに書けるようになったら、サイト開設を前向きに検討しようかなあ、と。
どこまで本気なのかは私も分かりませんが。てゆか話飛びすぎだろ。花からサイトって。


ああそうだ、目指すは逆転優勝ですよ!
まだ諦めてない!諦めるには早すぎる!