『二十億光年の孤独』

それと『お茶が運ばれてくるまでに』って本買ってみた。

組み合わせがおかしい気がするのは気のせいだと思っとく。
私が本やCD複数買うときって大概組み合わせ変だから今更だし。



前者は谷川俊太郎さんの有名な詩集の文庫版。
これ好き。つか谷川さんの詩が好き。

この詩集高校時代よく図書館で読んでたんだよなぁ。
文庫版があるの最近知って、かなり気になったので買った。

文庫版は掲載されてる詩の英訳も載ってるので、英語の勉強にできなくもない。。
最近は英語の授業で読んでる長文がクソつまらなくて英語やる気無くすんで。

授業がどんくらいつまらんかって、昔科学英語で使った資料の方が面白く思うくらい。
※科学英語の資料=英語で書かれた専門科目の教科書



んで『お茶が〜』ってのは『キノの旅』の時雨沢さん&黒星さんコンビの絵本らしい。
たまたま発見しただけだけど、キノは昔読んでたし雰囲気が気に入ったので購入。


内容は何となくキノの口絵の短編を簡略化したような印象を受けた。
でもだらだら長いよりはすっきりしてるほうが好きなので、充分楽しんだり考えさせられたりできた。
キノの口絵好きだったし。

ま、個人的にだらだら長い小説は挫折しやすいからかもだけど。

そんで絵がほんわかしてて可愛いし色が綺麗。
昔こんな色使いに憧れて美術の時絵の具で試したなぁ。
今はもうやらんけど。


…ってか、まだ読み終えてない小説や新書が数冊あるのに新しいの買ってどうすんのって感じだな。。