↑は君届とガーネットの新曲とガクトのエピゼロ。
この記事にガクトの話ないけどまとめて買ったのでまとめて撮っただけ…


まずは君届感想。
この巻はまるごとクリスマスパーティーの話で爽子ちづあやねの恋が動いた巻ですね

まずはちづ
…だけど龍に偶然当たって欲しい気持ちで龍へのプレゼントをプレゼント交換用にしたのに、それが他のやつに当たったらプレゼント奪って逃げるってなんか恥ずかしい子だなこの子(笑)
被害被ったのがフォロー楽なアホのジョーじゃなかったらどうなってたことか…
龍も龍で千鶴っぽいからとバラの飾りプレゼントするなんてすげーやつだ
あーもう全体的にちづといるときの龍の包容力と男前っぷりヤベエよ
わかりやすく恋人なったよって描写はまだないけどやっぱ二人っきりの間になんかあったりしたのかね
今後その辺の補完あるなら楽しみだ

んで次はあやねとケント
この二人はちょいちょい誰かに気遣ってたりしていい人だなって描写入ってるからじわじわ株あがるなぁ
しかしまさかの茂木登場で茂木はケントと喧嘩しあやねと和解してついでにあやねとケントくっつくという修羅場っぽい流れ
まぁあやねとケントの関係動いたキッカケも修旅のアレだし、なんかキューピッドみたいな立ち位置だな茂木…
ケントの告白はなんかキュンキュンした
少女漫画のときめきってこういうのだよなぁとしみじみ
花束用意してくんのはベタすぎっつーか重くね?つーかいいのかソレと思わなくもないが

そんでやっと動いた爽子と風早
この二人が一歩踏み出すキッカケって大抵ピンだよなと思った
ピンと爽子のやりとりは爽子が霊感陰気キャラだった初期のノリ思い出せて良い
しかしピンは神出鬼没キャラとはいえ出てくるタイミング都合よすぎる気がする…
都合良すぎっつったらKYヨゴレ役一手に引き受けてるジョーもだけどさ
んで今回のピンの真面目な台詞読んでてなんだかんだ人の本質見抜けるピンは良い教師だよなと思う
風早・龍・ちづについて妙な説得力があるのは付き合いの長さもあるだろうが…
…なんかピンの話になってる(笑)
ということで爽子風早に話戻すと、パーティー中はなんもなくて帰りに勇気出して目瞑って5秒待つ爽子とそれでも手出せない風早…
大事にしたい気持ちはいいけど爽子の気持ち無視してるよねそれ
んで爽子に泣かれてやっとキスした風早…おせーよ!
しかし爽子風早は本音トークしてそうで意外としてないから何かってーとこうすれ違うんだろうな
確かこの単行本の次の話でようやっと本音トークしてたけど

そんな感じで終わる。
GARNET CROWの新曲の感想も書こうと思ったけど長くなるので追記に。