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『出した剣を納められるか』

ケンカをした時、言ってはいけない一言を言った人は、その剣(つるぎ)を納め、謝らなくちゃいけないと思う。


剣を抜かせた相手も悪いのかも知れないが、やはり初めに抜いた者が、出来たら謝るべきだと思う。


‥‥。


話し合いの中で、適切な言葉を選び続けても、意見が食い違えば、必ず言い合いになる。


しかし、そんな緊迫した状態でも、感情に任せないで、キレないように、剣を抜かないようにしゃべる事が、お互い大切だ。


イタリア人などは、キレるギリギリのトークが得意だというが、日本人は、たいてい我慢して、我慢して、ドカーンと言ってしまう。


キレないように、感情にいかないよう、注意をしながら話す事は難しいが、コレ出来ると出来ないでは、大きく違う。


‥‥。


例え剣を抜かれても、出来れば、自分は剣を抜かないでいたいもの。


抜かせたのは、自分だし、抜いた相手も、後で言ってしまった事を後悔し、責めているもの‥


それを、叩き込み、解っていれば、ケンカじゃなく、ただの意見の交換になる。


‥‥。


ただ、コレはあくまでも、お互いが本当は、仲良くしたがっている場合。


そうでもない人間には、手加減はいりません。
(^-^)
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