まさかの天然うなぎとの出会いに興奮しつつも、〇〇灯台へ。
ε=┏( ・_・)┛
着いてみると〇〇灯台も名所らしく、かなりの人。
(゜_゜)(。_。)
先ほどの平久保崎灯台ほどではないにしろ、かなりの絶景♪
(@゜▽゜@)
岩と海
そして、刑事に追い詰められた犯人が、いかにも行きそうな崖。
^ロ^;
‥‥。
そんな絶景ポイントを散策していると、どうやら夕日が見れそうな時間帯に‥
(^_^)/~
まだ高い
予約していたホテルの夕飯を〇時に遅らせてもらい、日没まで夕日を見る事にしました。
m(__)m
神々しい
待っているとなかなか落ちないもので、強風の中ちょっと寒いかな?くらいで待っていました。
((|(-_-)|)) チョイサム
いつもあっちこっちと、時間に追われる旅行ばかりしていますが、たまには時間を優雅に使おうと、2人でのんびりしました。
^ー^)人(^ー^
いろんな事を話したり、更に奥にある岩山に登ろと、猿のように登って行く若者達を見たりしながらゆっくりと‥
(^-^)(^-^)
雲のバカ
しかし、結局最後まで厚い雲に覆われて、美しい夕日を見る事は出来ませんでした。
(__;) ザンネン‥
無念だと思い歩いて車に帰る途中、最後に若者達が素敵な光景を見せてくれました。
w(°O°)w オー!!
夕日をバックに、みんな一列にならんで右腕を突き上げ背中向き‥
‥‥。
そう!マンガの「ワンピース」を読んだ事のある方なら、ご存知かと思うのですが、
アラバスタ王国のお姫様と、主人公ルフィー率いる海賊団の別れの場面。
いつまで仲間だという合図に、背中を向けて右腕を突き上げ、涙のお別れのシーン‥
‥‥。
見知らぬ若者同士が、私達もやらせてほしいと、次々と加わって行く姿を見て、
近ごろの若者も捨てたもんじゃないなぁ‥と、熱いものを感じました‥
(T_T)/~
‥‥。
車に乗り帰る途中、夕日は最後に夕焼けパワー全開で、空を赤く染め上げました。
Σ( ̄□ ̄;) ウソ!?
あっ!と思いましたが、さすがに戻る事は出来ず、後髪を引かれながら、ホテルに戻りました。
(_´Д`)ノ~~