こちとら本気じゃ！トモさんの叫び！

「適材適所」


なんて言葉があるが、


世の中、


『全て自分の思う様にはならないが』


半分は、


適材適所なんだろう。。


・・・・


私は、面と向かって、


嫌いな人に、


「嫌いだ！！」


と言えない。。


「黙る事」しか出来ない。。


・・


”バッサリ”と”残酷”に、


ギャルが使うであろう、


「キ○イー！」


と、言うことに、


とても！とても憧れる。。


”言える事”が羨ましい。。


『出会い頭の相手に言えたら』


どれだけ良い事か。。


・・・・


(後先考え無い、感情のままに、というより『”自分の心”を守る為に』言えなくてはいけないと思うのだ。。)


・・・・


”我慢という無茶”や、


”イイ子”でいようとすれば、


『心のバランス』が崩れてしまう。。


人間は、


”忘れる事が出来る人”と、


『忘れる事が出来無い”繊細な人”がいる』


(アーティストには繊細な方が多いのだが。。)


・・・・


そして、


勇気を出して！


『嫌いだ！』


と言ったとしても、


『その嫌いな人を、好きな人がいる！』


例え、自分が嫌いでも、


他の人は、その人を好きなんだ。


・・


例えば、


テレビを見ていて、


「この人、とても嫌いだ。。」


と、思うことがあるが、


あり得ない事に、


”人気番組”として、何年も続いている。。


自分が嫌いでも、


他人が好きである一例だ。。


・・


全ての人が嫌いであろうタレントも、


普通に、美人さんと式を挙げている。。


・・


アーティストも同様に、


自分は『良さが分からないアーティスト』が、


普通に売れている。。


・・・・


自分が嫌いでも、


他の人が好きである事は、


当たり前だし


自然な事なんだろう。。


・・


だから、


むやみやたらに、


『人を嫌って、嫌いと言って良いのだ』


・・


そして、


嫌いなモノが無ければ、


『自分が好きであるモノ』


も、分からなくなる。。


・・


変な話、


好き嫌いがナイ方が、


「フラフラとしたモノ」になる。。


好き嫌いがアル方が、


『ハッキリと芯が出来る！』


・・・・


子供の頃、


「食べ物や人」に対して、


”好き嫌いが無い方”が、


『偉い』とされた。。


・・


育てるには、


”好き嫌いが無い方”が、


『都合が良い』からだ。。


・・


逆に考えれば、


嫌いなモノがあれば、


好きなモノもあり、


「子供の趣味趣向」を把握しやすく、


『才能も見出だしやすいのにだ！』


・・・・


世の中は『異次元』とも呼べる、


自分の理解し難い、


『自分の嫌いなモノを、好きな人』


が、いっぱいいる。。


だから、


嫌いな人に対して、


嫌いと言って良いのだ。。


もっとも、


世界は『自分勝手の集まり』で、


出来上がっているのだから。。