『人を越える!!』


『超人!!』


『同じ人間に感じない!!』


等々。。何でもいい!


『人では無い瞬間が出せる人』


が、


『人外!!』だ!!


・・・・


「はじめの一歩 109巻」


にて、先輩のボクサー「鷹村」が主人公である「一歩」に言っている。


「はじめの一歩 人外」にて検索
↓↓

www.google.co.jp


↓↓以下の文章は↑↑より抜粋
m(__)m


一歩

・・それが敗因だ!!
自分のボクシングがどこまで通用するか
知りたかった
試したかった
ボクは終止それだけを思って戦った
それだけで戦ってしまったんだ・・
裏を返せばそれはーー
絶対に勝つという決意が足りない
断固たる意志が無かったんだ!

「強いって何かを知りたい」・「多くの人の気持ちを背負っているから」ボクシングを続けている一歩。
一般的なボクサーのように「金」「名誉」「自己満足」「誰かのため」に戦っていません。
その分、最後の最後で、闘争心的なエネルギーが出るかと言えば・・。


鷹村
お前は限界までよく頑張った
ご苦労さん
ーーだがな
自分がどこまで通用するだろう
そんなノリで入ってくるな

鷹村は直球で、ボクシングをする理由が弱いことを指摘。


鷹村
スポーツライクなノリで日本王者になれた
それで満足しろ

スポーツライク・・。
うーん。
前向きで、一歩らしくて、いいんじゃないかと思うのですが。。
 
鷹村は地面に線を引いて、

鷹村
超えれば死ぬ
そこから先はーー
人外の者だけが棲む場所だ
人のまま入ってくるな


・・・・


世界のタイトルのボクサーではないが、


一流の歌い手は、


『人とは思えない程のパワーがある』


努力も気合いも、


『人のレベルを超えている!』


・・


だからこそ、


デッカイステージに、立ち!


何万人の人を魅了する!!


・・


ちっとやそっとではない!


マイケル・ジャクソンや、


ホイットニー・ヒューストン、


全盛期の、


マライア・キャリー等、


同じ人とは思えない、


オーラを出していた!!


(実際にマイケルが登場しただけで、失神する人が続出したのは分りやすい…)


・・・・


例えば、紅白に出ている方達と、


普通に会話出来るだろうか??


とてもでは無いが、


同じ人間で、差別も無いのに、


『恐縮してしまうだろう…』


・・・・


もう、その時点で勝てない!!


だからこそ、


こちらも、


『人外になる必要がある!』


・・・・


トップにいるアーティストと勝負して、


『絶対に喰ってやる!!』


という気合いがあるアーティストが


最近いない。。


「尊べど、へりくだるのは違う!」


・・・・


「人」が入る世界では無い。。


『人外』だけがいる世界なんだ。


より長く、


アーティストをしたいなら。。