長男

中三



まぁ、難しい年ごろである



妻とは仲良くやっているようだが



果たして私を父親として、ちゃんと見ているのか怪しいものである



いつだったか



「お父さんは口を開けば、‘ご飯食べるよ’、‘風呂、入れよ’、ばっかり。お父さんは僕にそれを伝えるだけの人だね」



「う、、、」



まぁ、実際今の漫画やゲームには着いていけない所もあるし



息子からいきなりゲームの画面を説明されても



全く理解出来ないのである



本当は老眼でもっと寄せないと見えないというのもある







今日は直接息子に確認



「なぁ、お前からみてお父さんは‘ご飯’、とか‘お風呂’しか言わない存在なのか?」



すると長男



「いや、そんな事無いよ。お小遣いだってくれるしね」

年賀状イラスト

施設用に描いたもの


いよいよ押し迫りました


〜三月に開設以来皆様からたくさんのアクセス頂きましてありがとうございます。コメント頂いた数をお返しているかどうかも怪しい怠惰な私に1000ものコメント。言葉に尽くせません〜

長男

中三の長男


帰るとソファを占領してiPodで遊んでる


「今日は授業あったのか?」


長男、このゲーム面白れぇ、などと呟いた後で


「無いよ。学活と大掃除」


「そぉか。いいなぁ。あ、宿題とか出た?」


「出たよ。当たり前じゃん」


そんな事を言いながらも、今日から始まった冬休みに余裕の息子を少し羨ましく思う父なのであった

イブ

「今日は来るように言ってたけど、、」と妻


ささやかな我が家のクリスマス


「んじゃ、いただきま〜す」


チキンとお肉、ピザ、サラダ、スープ


「イチゴの入ってないケーキ見つけるの苦労したわ」


果物苦手な長男だった


「ケーキは少ししてから食べよう」


糖尿病の父にも今夜は特別


「今年は飲むよね」


妻もビールをグラス一杯


「頂くわ」


丸いケーキを切るのは私の仕事


五人だけど六等分


一個残るけどネ(息子が2個くらい食べるよ)


こんな感じで我が家のクリスマス終了


お風呂に入って


父をベッドに移乗


さて今日も終わりました、と


夜も九時を過ぎた頃


「ただいま。お父さん」


次女が帰って来た


「おかえり」


ケーキ、セーフ(笑)


〜さて、皆さんはどんな夜でしたか?。メリー、クリスマス〜

祝日

毎週火曜日と金曜日は可燃物ごみの日


「明日は火曜日だからゴミが出せるぜ」


と、溜まったゴミ袋を前に昨日から楽しみにしていたのだが、今朝になって




「あ、祝日じゃん(泣)」




祝日に休み、という仕事から何十年も遠ざかっていると、こうなるのである

〜あぁ、金曜日が待ち遠しい〜
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