ゆんの部屋

年末調整の用紙も提出したし



企業年金の申請も送ったし



とりあえずホッ



そういえば今日、所長から



今月私が６０歳になったので



今後も仕事を続けるかどうか聞かれた



６５までは今の所で働くつもりなので



継続の意志を伝えたが



聞かれたという事は



辞めたければそれでも構わない年齢になったのだと



少し実感



少し複雑



そんな月曜日


〜今日もお疲れ様でした〜

母が夜中に起きる回数と時間は毎日変わる事が判明



一昨夜は零時前後に３回



２回はトイレ



３回目は「おはようございます」



布団もしっかり畳んでいる



困ったものだが



入院よりいいか


〜今日もお疲れ様でした〜

今日は妻と休みが一緒


久しぶりに映画鑑賞


映画館はアナ雪人気で親子連れがたくさん


私たちが観たのはターミネーター


帰りに以前、ソフトクリームを食べたはちみつ屋さんで昼食


ナスとひき肉のパスタ


どこかにはちみつを使っているのかな


食後のデザート、コーヒーもはちみつ尽くし


おいしくいただきました

夜中に１〜２回トイレに起きる母


たまにトイレが分からず２階まで上がる


とても一昨日まで入院していたとは思えない足取り


そんな時、脳梗塞になったりしたら大変なので


母と同じ１階で寝る事にした


それでも母と同じ時間に起きる事が出来なかったら意味がない


という訳で


母の部屋の引き戸上部にヒモを付けそれを私のいる茶の間まで引っ張り、先端に空きビンをくくりつけた


母がドアを開けるとビンが倒れて私も起きる仕組みである


早速昨夜、試してみたらこれがまた成功


母は零時前と夜中の３時前に起きる事も判明


課題克服


朝がちょっと眠いだけ

認知症の母は朝から


「今日はどこに行く日だったかねぇ」


毎日何回も何回も聞くので、テーブルには


『毎日７時すぎに家を出ます。ゆんがデイサービスまで車で送ります』


と書いた紙を置いている


母は毎朝何度もこれを読むようになったが


６時くらいからソワソワ


「そろそろ行くのかねぇ」


「まだ行かなくていいのかねぇ」


「おーい、おーい」


うるさくて仕方ないと困っていたら


妻「７時を８時に書き換えたら？」


私「でも７時過ぎに家を出るんだよ」


妻「大丈夫よ」


で、早速やってみた


７時になり私が母に声かけ


「ちょっと早いけど出掛けようか」


そしたら母


「そうしようかねぇ」


大成功じゃん