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前見て前見て

今日、へろへろとチャリンコで出かけたら、細い道で携帯打ちながら歩く兄さんと車が向こうからやって来ました。
駐車車輌もあって、車一台通れる程度。兄さん、後ろからやって来る車を気にも止めずひたすら携帯打ちながら歩きます。
もう仕方ねえやと車(+1人)を待ってたら、兄さんようやく車の前を退けて、私が待つ側に歩いてきました。
さすがにこの距離なら自分の存在に気付いてくれ、そしてさっさと歩いて行ってくれと願ったら、さすがです兄さん。一度も前を見ないで、チャリンコの自分に気付かずのんびり歩いて行かれました。
おかげさまで車も自分も身動き取れず、車を待ったというより兄さんを待った気分です。オラが道精神の強さを見た。
まあ片田舎だしなあ、と納得。曲がり角で出くわさなくって良かった。
そんなに周りが見えなくなるほど集中出来るんだなあ。視野が狭いのって何だっけ、肉食動物だっけと余計な事まで考えられました。
集中力がないと言われがちな若者ですが、大丈夫。意外なところで薄明るい未来が見れました。しっかり明るいかどうかはともかく。

ぬか床わからんか……

朝のニュースで、10代の若者にぬか床を見てもらい、これは何ですかとやったところ、ほとんどの方がわからなかったという。
なんかショックだ。粘土か……。

それにしても、かなり臭いはずなのに随分大胆に触っておりました。
わからないからざくっと触れるのかな。それとも勇気があるのか。
ぬか床を知らないショックと同じくらい、彼女らのパイオニア精神には驚かされました。……まー、手はすべすべになるか……



「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は最高の三部作だと思う。これを見るたびにクリストファー・ロイドが好きになります。
映画にも娯楽って大事だよね。と思わせてくれる映画。
毎度、毎度うるさくてすみません。

ちみっと更新

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ありがとうございますっ。
後日、掲示板に書き込んで頂いた方に、改めてお返事させて頂きますね(^^)

「秒速5センチメートル」「ほしのこえ」

07年日本

監督:新海誠

好き嫌いはっきり別れそうだなあと思いつつ、自分は好きです新海節。
ベタな展開を綺麗に静かに提供する。アニメーションというより小説を読んでいるようでした。演出上手。
背景が異常なまでに綺麗。あの絵だけでも行けると思います。反面、動画部分が適度に力が抜けていて見易い。
感動するかしないかは人次第ですが、機会があればどうぞ。ハマる人は凄いハマる。




ついでに


個人製作なので多少の粗が目立ちますが。こちらも切ない青春もの。

ホントに引っ越してました

いつだか日記に書いたのを覚えてるでしょうか。えらい勢いでゴミを出しまくった上に、引っ越し業者が入ったっぽいご近所さん。
初めは誰かが同居するために業者が入ったのかと思ったら、気付いたらこっちが引っ越しておりました(そのご近所さんが)。

荷物も車も無くなったなあと様子を見ていたら、ある日ぱったりと姿を見なくなり。
へー本当に引っ越したんだ。でもご近所さんの誰かに声かけしたのかな、なんて気になっていたら案の定。町内会に一つも声かけずに行っちまったようです。

すげえな、と思うんですが、これが昨今のご近所づきあいなんでしょうか。うちの近所はそんなに殺伐とした付き合いではないので、こういうのはかなりびっくりします。
挨拶ないのもビビる。向こうの機嫌が悪いのか自分が何かやらかしたのかと、その日1日悶々としたことがあります。結局聞こえてなかっただけでしたが。

あーでも、アパートの人とはあんまり挨拶したことないかも。
一度だけしたことがあったんですが、凄い驚かれた。なんでやねん。同じ並びだしゴミ集積所一緒だし、見かけたら挨拶するのが筋……って古いのかな。考えが昭和ですかorz

ただ、最近ニュースなどで目にする「ご近所さん」の凶行。それを思うと警戒せざるを得ないんだろうなあと、ちょっと寂しく思います。

ご近所さんってあれだろう。ご飯のおかずくれたり柿くれたり、お菓子くれたりしてくれるわけで、決して危害を加える存在ではなかったはずなのに。
寂しい世の中になっちまったもんだ。
柿の木もなくなったし。これがかなり寂しい。


5時半に起きてサスペンスな夢からの逃亡計画を今朝決行したところ、目は覚めたが起きるには至らず。
しかし布団の中でもやもやとまどろんでいたら、変な夢も見ることなく、いつも通りの時間に起きれました。

これはいけるかもしれない。というわけで、明日もレッツトライ。
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