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「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト」

感想というか見て思ったのが、三作目の「ワールドエンド」の前哨戦。

続けてやると物凄く長いから、じゃあ二作に分けて公開してみました。……てな感じに見える。

だから面白いのは本当ーーーに最後の最後、それとエンドロール後のおまけエピソードぐらいでした。私の場合。

……あんなに長くやる必要あったのかな……。

「銀色の髪のアギト」

ゴンゾ製作ということと、CMでのKOKIAさんの歌声にひかれて見ようと思った…………は、いいが見れなかったやつ。
ようやく見れたので感想です。

人間に牙を向くようになった森との共存もしくは破壊といった、森と人間との関わりをファンタジー色(SFファンタジー?)強めで描く映画。

1時間35分という枠に収めるために説明・キャラの行動原理・情景描写がすっぱーと省かれていて、ストーリーの軸となる部分があやふや。途中途中、見ながら「あ、そういや」と思い出すぐらいにぶれる。割と王道を行ってるはずなのに、説明不足が余計わかりづらくしてるのかなと。
とにかくこの短時間で収めるのは無理があります。せめて二時間枠でやればかなり良い作品にはなれたとは思いますが。

ただ、脚本が時折ジブリを彷彿とさせるんですよね。
「風の谷のナウシカ」と「ラピュタ」と「もののけ姫」を足したような感じ。だからか、時々見たことあるなあと思うシーンもありました。終盤のシュラックを見てムスカを思ったのは私だけじゃないはず(笑)
脚本は完璧に一味足りないです。

だけど、さすがに映像と音楽は随一でした。
背景画は一つの絵画として見ても申し分ないくらいで、その絵と共に流れる音楽は素晴らしいです。オーケストラによる曲は迫力もあり、随所でいい味を出してくれました。
特にKOKIAさんの声は民族音楽が好きな人であれば惚れ込むかと。私は好き。

オープニングは一見の価値があります。アニメであれだけ沢山の星が描かれた宇宙は初めて見た。スターウォーズもびっくり。本当に綺麗です。

圧倒的なクオリティはあるものの、後は脚本さえ、という感じ。しかし、映像美のお陰か(声優の演技を除けば)途中でつっかえることなく見れる映画なので、興味が向かれた方はどうぞ。


しっかし、アギトの「トゥーラーー!」だけはどうしても無理だった……一回か二回なら許せるんだけどなあ。あれ聞く度に興醒めしていきました。
せめて主役ぐらいは声優さんを起用してほしかった。

音楽、特にKOKIAさんの歌は◎。本当にいい。CDが気になるところ。

お久しぶりな感じ

昼頃、親戚に会ってきました。祖母から噂を聞いていた従姉の彼氏を紹介されました。

……何歳だろうあの人。童顔でちょっとよくわからんぞ。
話し方が今風の人ですが、多分話せば面白いのかなあと思います。まー幸せであれば言うことありません。

私含めて母方のいとこは十人くらいおり、私が一番年下です。そして、その内結婚した二人を除いて皆が皆、面白いくらい浮いた話がない。
興味がないというか、その点はマイペースなんでしょうね。元気でやってんならいいんだ別に。

眠い寒い寒い

今日はこれから親戚と親睦を深めてきます。中には多分五年か六年ぶりぐらいに会う人もいるので妙にドキドキします。

寒いー。昨日は11月下旬の寒さだそうですが、今日だってメじゃないぜ!
……とか元気つけたって寒いもんは寒い。だから動悸も早くなるんでしょうか。
穏やかな秋の日をそろそろ返して欲しいものです、お天道さま。

デザートはこんなのを

豆乳のレアチーズケーキと莓のアイス。上に乗ってるのはブルーベリーソース。

美味い。

本当は待受画面サイズで撮ったんですが切り抜きしてます。後から確認したらテーブルに思いがけず相模さんの顔が映り込んでたので(笑)すげえミラクル。
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