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更新履歴

●機械仕掛けのアマーティア
→「Piece9」前回への追加更新分+二ページ
http://nanos.jp/langsame/novel/3/182/

あらためて、九周年ありがとうございました。九年とか、小学校卒業して中学卒業して、のレベルですよね。そこまで力いっぱい成長出来ていないサイトと私ですが、呆れずにこれからもお付き合いいただければ幸いです。
いつもありがとうございます。

企画の募集も25日をもって締め切らせていただきました。今回は参加された方が少ないので、ちょっと今まで以上に頑張ってみようかと。人数少ないなら余力もありますし。完成までのんびりお待ちくださいませ。
これに際してうっかり聞き忘れていたことも聞きに伺います…すんません。

企画メモ

忘れそうなので、取り急ぎここで走り書きさせてもらいます。

グルジア
アゼルバイジャン
タジキスタン

アゼルバイジャンを主にタジキスタン系もちょこっといける?タジキスタンは参考程度に。
グルジアは全く別もの。


民族衣装と言っても色々出てくるもんだなーと探していて思いました。北方系から中央アジア西アジアというかシルクロードを通り、ヨーロッパへドン。アジアを通って南下して東南アジアもありますし。
今回は南国系でも北国系でもない感じにしたいです。希望というか予定というか。そうすると花がいいんだよなー。花が映える。中韓系、東南アジアの方は衣装そのものが花みたいな煌びやかさがある。それそのもので輝くような。シルクロード周辺も刺繍やメダルのような飾りで綺麗なんですが、それだけで輝くんではなく、自然物の中にあって輝くような感じがする。遊牧民が着ているっていう印象があるからなのかなー。自然に生きて自然と共に暮らすというな空気が衣装に現れているような。

遅くなったうえにここで恐縮ですが、九周年ありがとうございました。
こんな感じでゆるゆる、行き当たりばったり人生アドリブの勢いですが、呆れずにお付き合いいただければ幸いです。
ちまちま交流の幅も広げていければいいなとか、井戸の底でカエルが叫ぶ。

日記へのコメントもありがとうございます!後ほど、お返事書かせていただきます!

オーケストラで楽しむ映画音楽 パート4

ってのをちょっと前に行ってましたよ。感想を書くのを逃しっぱなしだったのでここいらでちょこっと。

震災後、復旧工事を終えて再開したミューザ川崎での公演です。駅から直結、てくてく歩いてさらっと行ける気軽さとお手頃価格。
…で、どんなもんじゃいと思ってたんですよ。噂では音響は最高と聞いていたんですが、本当かよ、と思ってたもので。

それで聞いてみました行ってきました。
噂に間違いはなかった。
いやいやいやいや噂以上、大幅に上方修正してもいいくらい。これまでオケ曲聞いたホールなんて数えるほどですけど、その中でもトップです。
セトリは主に昔の映画音楽なんですが

「ロッキー」のテーマ
「慕情」
「エデンの東」
「ジャイアンツ」
「アラビアのロレンス」
「007」メドレー
「ニュー・シネマ・パラダイス」より「愛のテーマ」
「風と共に去りぬ」より「タラのテーマ」
「ベニスに死す」

「ハウルの動く城」より「Symphonic Variation "Merry-Go-Round"」
「紅の豚」より「帰らざる日々」
「東京家族」
「HANA-BI」
「紅の豚」より「Madness」

今回、後半は久石譲さんがゲストで来られたので、後半戦のジブリや北野武作品の音楽は久石さんも参加したりしていました。

まあ、私の親世代どんぴしゃな内容なんですが。中身知らなくても音楽知ってる、なものも多く。しかも最高の音響で聞いているから音の広がりがとてもいい。「アラビアのロレンス」なんかもう砂漠が浮かびます。ターバンたなびく。個人的には「ニュー・シネマ・パラダイス」の「愛のテーマ」を聞けたことが一番嬉しかった。もう好きで好きで、これが流れるのって本当に最後のシーンなんですが、その時の映像も浮かんで泣きそうになる。
映画音楽黄金期の名作をぎゅっっと詰め込んだ、最高の組み合わせでした。

ジブリ音楽も素敵でねえ。前に国際フォーラムで聞いたがっかり感があっただけにちょっとどきどきしていたんですが、とんでもなかった。もう迫力そのまんま!すごい!スクリーンから音楽が飛び出してきたかのような迫力です。特に「紅の豚」の「Madness」ってポルコの空戦シーンに使われた勢いのある曲なんですが、その勢いそのまんま。駆け抜けるストリングスが会場一杯に広がるのがわかって、それを文字通り体感出来る。どうもスピーカー使っていないようで、生の音で聞けるんですよね。その音の迫力たるや。

最後はアンコールに何かを捻る動作をしてから演奏に入ったので「なに?」と思ったら…伊右衛門のCM曲でした。どうもペットボトルのキャップを開ける動作だったみたいで(笑)
しかもCMで聞く以上のパートも聞けて、その曲の力強さはCMで聞く以上のもの。もうお茶が力いっぱい搾り取れそうな感じでした。

ミューザ川崎、オケ曲聞くには今のところ自分の中では最高の場所です。素晴らしい。パイプオルガンもあるので、それも聞きたいなあ。

難をあげるとすれば、唯一トイレ。女子トイレの動線の流れが悪い。そこが気になる。

イン・ミラコスタ

やるの?まじで?というかどういうのを?と散々、情報が錯そうして訳のわからないことになったあげく、つまりはやるのね!とはっきりしたのが今年入ってからという従兄の結婚式に、先日行ってきました。まさかのネズミの国。のホテル。
色々プランがあるようで、今回はミラコスタでの結婚式でした。うん、結婚式だった。結婚おめでとう!でごはん食べて終わりかと思いきやそうでもありませんでした。ちゃんと式もあげてました。

まー…さすがディズニー。細部までぬかりがないっていうか、どこまでも夢を壊さない。式が舞台の一つのようで、ちゃんとキャストさんが出てくるんですよね。すごかった。市長さんのあの腹は詰め物なのか。ノリもいいし、芝居がかってるけどそこが「さすが」。チャペルは本当に綺麗。ライスシャワーに、と渡される小さな包みのリボンもミッキー。
そんで外にちょこっとお披露目するんですよね。その時の特別感は他にはないものだと思います。お客さんも祝ってくれる。いつもはローテンションの従兄があんなにはっちゃけてるのを初めて見ました。

食事も、これまで食べた中で一番美味しかったと思います。量もほどよく、味も薄味好きな自分にはちょうど良かった。
あと、もしかしたら時間の関係上(多分、一番最後だった)なのかもしれませんが、関わるスタッフさんの多いこと。だから細かいところもよく見ているし、本当に気を配ってくれる。 一緒に出席した従姉が子供二人を連れてきていたんですが、その怪獣二人の事もよく見てくれているし(笑)
やー普通の結婚式ではなかなか味わえない、贅沢ウェディングでした。特別仕様のミキさんミニさんも来てくれますし、デザートは「まじでかわいいな!」と思うものだし、ナプキンは畳み方までミッキー。…を子供の要望に応じてさらさらと折れてしまうスタッフさんすげえ。

行くまではどんなもんなんか…と思ってましたが、行ったらさすが夢の国。新郎新婦はもちろんのこと、参席した方まで楽しませてくれる徹底っぷりは素晴らしいです。
ディズニー好きは頑張ってお金貯めて、最少人数でいいから結婚式をすべし。あれはかなり楽しい!

あと。
ここでしか見れない隠れミッキーもいたので、是非。これは感動するよ。多分、他ではなかなか見れないと思います。

プラチナジャズ第四弾

六月に発売だってさ〜。この勢いでまたライブしに来てくれないだろうか。
前は上手いこと話を合わせることができなくて、ぼっち参加で行ったけど(それはそれで楽しかったですが)、今度は友達と行きたいなあ。また六本木でやるのかな?すごい楽しかった、あれは。

猫弁って二時間ドラマが好きでたまらんのですが。
にゃんこかわいい。オウムかわいい。懐かしの洋楽が流れて、誰も死なない、嫌みがあっても許せる憎まれ役のいるサスペンスドラマ。
日常系、お涙頂戴にすり寄った感じのない、すっきりと見れる。もう大福さんとの恋愛がじれったいわーでもかわいいわー。

今日で二回目なので、話の流れ的にあと三回くらいはいけんじゃないかと皮算用してみています。

前回の話とちょっとリンクした部分があって、そこがほろりとさせる。どれを取ってもツボだ。
作った人の好きな物が詰まってる感じがする。
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