日記参号

男の子でござい。本当、私以降、女の子が生まれないなあ。

まだ首が座ってないもので、ふにゃふにゃ。顔も手も小さい。赤ちゃんってこんなに小さいもんだったかなあと何だか不思議になりました。にしても可愛いなオイ。たまに目を開くさまとか。

見知らぬ奴らが三人も上がり込んで気になって仕方なかったよね。すまんね。たまに行くからよろしくね。

これが段々大きくなるんだなあ……汚い言葉を覚えるのは出来るだけ後になればいいです。可愛い奴らが「バカ」と言った時の衝撃といったらねえよ。

健やかに育って下さい。


祖母のお見舞いにも行ってきたら、リハビリを始めたとのこと。顔色も前よりいいし、話す声もしっかりしてました。良かった(^^)


……の一方で、田舎のビビり犬がいつの間にか虫を飼ってたようで。あんた本当にいつの間に。知らない間に養い親になってたんか。
次に行った時はさっぱりとした姿で会いたいものです。

去年結婚した従姉に赤ちゃん生まれたー！
生まれたのは先週だそうで。親から又聞きしたので詳しくはわかりませんが、ちょっと大変だったようで。でも今は元気だそうです。
良かった。予定日過ぎててなかなか連絡もないもんだから気になってたんだけど、とにかく元気に生んで・生まれておめでとう(´∀｀)

そんなわけで明日見に行ってきます。ちゃんと会えるかはわからんけども、やーおめでとう。

それがB型。
巷で人気の説明書を読んでるとほとんどネタとして笑えるのに、部分部分で大きく頷ける所があります。その一つがタイトルのアレ。

今まで自分でも説明のつかなかったテンションの低さに、やっと正体がついたよ……逆もまた然りということで。こんな奴ですみません。あれ書いた人は本当に凄いと思います。

凄いついでに、どう見てもこれの尻馬に乗ったとしか思えない、ひとりっこのなんたらという本には商売人根性を垣間見た気がしました。
なんだったっけ、合点がいく所もあったけど、血液型のよりは笑いが少なかったような。それだけ的を射ていて、逆にいたたまれなくなる部分があるんですよねー……あれ。


交流所で絵を描かせてもらっているんですが、ダークな感じの絵ってなかなか難しいもんですね。何を散りばめとけばダークになるのか、暗闇にしたところで「え？真夜中？」としか思えないし。下手に血を入れても困るしなあ、と悶々として進みません。本当に申し訳ない。

中学・高校ぐらいの時なんかは血みどろ全盛期だったのに、変わるもんですね。

最近なんか血の一滴も足らしてませんよ。長閑かだ。

誤解から始まるラブコメ。なんだけど、散りばめられた笑いもどこか可愛らしい。サンドラ・ブロックも可愛いです。
婚約者(笑)家族や、同じアパートのジョーなどなど、看護師や名前のないキャラも含めて、脇を固めるキャラクターが楽しくて愛すべき人ばかり。
面白いです。




廃墟と化した街を舞台に、あれやこれやと話が展開していく内は面白かったのに、結末に近づくにつれて気持ちが萎えてくる。「え、そのオチ？」と思いました。
あれだけ不気味に引っ張っておきながら、それかよ。ウィル・スミスのおかげで見れた。
正直、CMが一番面白かった。




今までのファンタジーものの主人公の中で、一番自分に忠実で子供らしいと思いました。無鉄砲で間違えもするし、正義とかそんなものは関係なし。騙し騙されお手のもの。それはそれで魅力的な主人公。
ただ、話があっさりし過ぎる。ご都合主義でさーっと通り抜けていきました。本当にさっくり終わっちゃって何も残らないのに、何でか向こうだけ盛り上がってる感。こっち置いてきぼり。盛り上がるなら一緒に盛り上がらせてくれよ。
キャラクターと話がアンバランスに見えました。これ、原作の方が面白いのかな。

夕方の住宅街に響き渡る、男の大声。


ロミオーーー！！！！


野太いジュリエットでした。
ロミオの返しはありませんでした。


うん、盛大な聞き間違いだと思う。